司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!ツイッターで、「成川仮説」なるものを、公表したら、受験生から問い合わせが相次いだ。「成川仮説」とは、短答(論文)問題は、社会通念と定義だけで満点が取れるという実践的アプローチをいう。「地頭(じあたま)アップの一般原則」講座で個人指導している内容から、編み出された。
(例)司法試験・予備試験の平成28年本試験問題(憲法)・全24問を、社会通念と論点の定義だけで解く。
その結果、全問を正解できることが分かった。10名ぐらいの受講生に試してみたら、全員が
「難しい短答問題も社会的に『もっともだ』と思われている考えに基づいて、解くとスラスラ。この社会通念に、憲法項目の定義の理解を加味すれば、万全でした」
「納得です」
と証明してくれた。今は、彼・彼女たちと、平成27年分も検証中。同時に、本人たちは、他の科目にも成川仮説を応用している。さて、成川仮説は、「短答」では、有効であることが、分かった。
次に、成川仮説が「論文」に効果があるか。わしは、毎日、実験中です。10月1日から始まる「7科目パーフェクト合格ゼミの論文編(後期)」で試してみたい。原理的には、「論文も、社会通念と定義だけで、解ける」。これも、可能だ。なぜなら、「短答」も「論文」も同じ法学科目における試験。本質が異なるハズがない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!どうも受験生は
「自分から、問題を難しくしている傾向がある」
「そして、自分から不合格の道を進もうとしている」。
一方、合格者は、
「それでは、ダメと気づいて、問題の本質を、探そうとする」
「そして、研究する途中で、合格に行く」。
(注)したがって、合格者が、道を極めた訳ではない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!どうか、日本の若い人たち。どんな分野においても、本質に素早く気づき、正解ポイントを確かにしてください。そうすると、司法試験・予備試験においては、「合格短期」を達成できる。このスタイルを実務においても、応用すれば、なにごともうまく行く。
さあ!君は、「賢い受験生になる」「シャープな社会人にも」。このために“スコーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
【社会通念と定義だけで、満点が取れる、の参考(2)】
これを、仮に成川仮説と呼ぶ。司法試験や予備試験も社会的な出来事である。だから、社会通念と定義で、解けないはずがない。短答では、この仮説が正しいことが立証できた。次は、論文。10月1日からの合格ゼミで研究発表したい。
#戦略— 成川豊彦 (@narikawatoyo) 2016年9月28日
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