パッとしない人は、なぜ試験に受からないのでしょうか。
受講生の皆さんと話してみて、「自分はできない、受からない」と、思っていることが分かりました。
少年・少女時代に成功体験がないから、マイナス思考になるのではないでしょうか。
「諦めない。マイナス思考するな」と、言いたいです。
「多分受からない」と、思いながら勉強していては、予備試験・司法試験に合格するはずがありません。
私は、中学・高校時代、文学少年でした。
いつかは、雑誌「文藝春秋」巻頭に、自分の書いた随筆を載せようと思っていたものです。
それは、40歳の頃、「歩く会議」というタイトルの私の随筆が、文春に掲載されました。私のページの前は、あの司馬遼太郎さん。
想いは、諦めなければ、必ず実現するのです。
文藝春秋に掲載されたことは、私の仕事とは直接関係はありません。
しかし、「いつかは文春に随筆を載せるぞ」と思っていると、そのプロセスで、ちょっとずつ反応します。
文章を上達させる、マスコミとの関係が出来るなど、雑誌掲載につながることです。
あなたは、何をやりたいのでしょうか。
私が指導した受験生の中では、貧乏だったから「大きな家を持ちたい」という人がいました。彼は、大きな家の写真を机の前に貼り、自分を鼓舞しました。
その後、実際に弁護士になり、大きな家を建てました。大きな3階建てで、エレベータがあります。
願いは全て到達します。「自分はやり遂げる」と思えば、そのように行きます。
その途中で挫折するから、出来ないのです。
もう一つ。私は、アメリカ合衆国のニューヨーク市に事務所を持ちたいと思っていました。そうしたら、ワールドトレードセンターに持てました。
必ずできると思ったら、夢は実現します。皆さんも100%できる。
さあ、行こう!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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