▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 日曜日が、やって来た。このブログと同じく、毎朝4時に更新している「合格ブログ(成川日記)」では、読者からのご要望にお応えして、毎週日曜日に、“プロフェッショナルな勉強法”を、アンコール掲載している。
● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、この「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、「合格ブログ(成川日記)」。
毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、司法試験・予備試験の合格に結びつけてほしい。
それでは、最新の“プロフェッショナルな勉強法No.105”を、どうぞ。
▼真面目すぎる受験生は、たまに成人雑誌やエロ・ビデオを見る
日ごろから勉強一筋で、脇目もふれない。冗談も言わない。これでは、緊張した本試験場で見たこともない問題が出たらどうするか。
<×:スベる人>
(1)頭に“余裕”というスペースがないので、上がりに上がって、頭の中は、真っ白。
(2)日ごろの実力の半分も、答案に出せなかった。
(3)試験が終わっても、あまり、休みも取らない。ただ、“勉強・勉強”とさわぎ、“テスト・テスト”と焦る。
<〇:受かる人>
(1)「この問題は、どんな受験生もできないだろう」「もっているものをすべて出して、挑戦しよう」。
(2)「基本から解きほぐして、何とかものにする」。
(3)試験が終わったら、ゆっくり頭と体を休ませる。当面、勉強量を少しダウンする。
<合格ポイント>
(1)試験場でも、予備校でも、「戦いの中では、瞬時の“心の休み”を取る」。
(2)頭に血が上っている時は、“クール・ダウン”させるテクニックを、身に付ける。例えば、“一分間の世界旅行”に出かけたり、トイレで頭を洗う。
(3)勉強の中の休憩時間や週半日の休みでは、自然に接して心を休ませる。
<裏技>
(1)本試験に興奮し過ぎないために、日ごろから心の余裕を持つように鍛錬する。
(2)例えば、次のようなことをする。
① 「人々や試験は、たいしたことはない。ただ、もてる力を発揮すればいいだけ」「それで、合格する」と悟る。
② “面白く、一日一生”。
③ たまに、女性は恋愛雑誌、男性はエロ・ビデオを見る。風俗街に行ってもよい。
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「性的な趣味は、緊張をほぐす特効薬」
【家族からのレター】
Q:一緒に住んでいる彼が、司法試験を受験しています。私が、会社で働いて稼いだお金で、彼の予備校のお金や生活費を払っています。彼は、真剣に勉強に取り組んでいるようですが、なかなか結果が出ません。「私が仕事に行っている間は、もしや勉強していないのでは・・・」と疑ってしまいます。どうしたら、良いでしょうか(東京都、合格ネーム・YKさんの彼女)。
A:「まじめにやらないのであれば、明日にでも別れましょうか」「来年滑ったら、あなたにはもうお金をいれない。自分で働けば」とハッパをかけるのがいいでしょう。それと同時に、「成川式」合格シリーズの「合格!勉強しても勉強しても、点数が伸びない時の突破法」DVD(税・送料込み1,000円)を、彼に手渡してください。追いつめられたときほど、このDVDに込められた“真の勉強方法”の意味が、深く理解できるはずです。
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