● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、この「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、「合格ブログ(成川日記)」。
毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、司法試験・予備試験の合格に結びつけてほしい。
それでは、最新の“プロフェッショナルな勉強法No.106”を、どうぞ。
▼専業受験生は、午後7時までに勉強を終える
親がかりで、大学受験や国家試験の勉強ができている。一日が丸々、自分の時間だ。さて、どのようにしているか。
<×:スベる人>
(1)実家の生計に余裕があるので、ガツガツして勉強しなくてもよい。
(2)「寝たい時に寝る」「起きたい時に起きる」。
(3)勉強時間の割り振りも、気にしない。
(4)「勉強したい時に、何時間でもやる」「勉強したくないときは、遊びに出たり、家で“ボーッ”とする」。
<〇:受かる人>
(1)受験計画を、ある程度、きっちり立てる。
(2)早朝に起き、午後7時ごろまで、大体、勉強する。
(3)調子が悪い時は、少し大目に休みを取る。
<合格ポイント>
(1)24時間、自由に使える受験生の勉強の時間料と時間配分は、原則として次の通り。
① 朝型にする。午前5時か午前4時に起きる。
② 一日10時間、勉強する。
(注)「勉強は、受験生にとって、仕事である」。短期合格するために、10時間は、必要。
③ 午後7時までに、終わる。
④ 週半日、休みを取る。
⑤ 一回の勉強時間は、本試験の受験時間に準じる。通常、90分か2時間、連続させる。
(2)原則として、(1)のようにするが、調子が悪い時には、自分のペースで、勉強時間を決める。スランプ時には、一日、勉強しないことがあってもよい。
<裏技>
(1)「正午までに、6時間勉強する」。
(2)そうすると、「あと4時間でいい」。
(3)結果として、「午後6時(遅くとも7時)までに、10時間、できる」。
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「勉強時間は、どんどん前倒しに」
【家族からのレター】
Q:主人の勤めている会社は、いわゆる“ブラック企業”です。朝早く出社し、残業は当たり前。結婚記念日や子供の誕生日さえも、定時で帰れません。このような生活に我慢できなくなり、予備試験を目指しています。勉強時間の確保も難しい中、頑張っていますが、それ以上に精神面で、落ち込まないように苦労しているようです(東京都、合格ネーム・AHさんの妻)。
A:受験では、能力うんぬんより、やる気を高く保つことが、効率の良い勉強の原動力であり、早期に合格につながります。私のオフィシャルサイト「合格の森」を利用してください。勉強のノウハウやモチベーションの維持に役立つ、迫力ある動画を配信しています。また、サイト内の「受験生の本音」のコーナーでは、同じブラック企業に勤めている会員の方の“本音”が掲載されています。きっと、共感が湧いてくると思います。さらに、サイト内の掲示板で他の会員と、コミュニケーションもとれます。
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