司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.169”を、どうぞ。
▼「できるだけ、外食は避ける」。
東京生まれのA子さん、上京しているロースクール最終学年のB君ら、数人がゼミのメンバー。勉強が終わった後、食事時になった。さて、何を食べるか・・・。
<×:スベる人>
(1)外食では、ジャンクなピザ・ハンバーグやラーメンなどが中心。野菜は、ほとんど食べない。
(2)夜の食事も、外で売っている弁当やパンで済ませる。
(3)ほとんどが、外のもの、ケイタリングなど“できあい”の食生活。
(4)ただ、「腹がふくれればいい」と思っている。食材が何でできているかなど、トンと関心がない。
<〇:受かる人>
(1)「よい食べ物を摂取しないと、脳・体が病んでしまう」「寿命にも、関係する」と自覚している。
(2)外食を、できる限り避ける。原則として家族に作ってもらったり、または自炊した弁当を持参する。
(3)どうしても外で食べなければならないときは、ソバや野菜が多いメニューにする。ただし、添加物の多い野菜は、体に悪いことを知っている。
<合格ポイント>
(1)外食の食事は、原則として味が濃い。安価な塩・油・砂糖が、ふんだんに使われてる。そのため、体に悪いものが多い。
(2)家族と同居している場合は、家の人に弁当を作ってもらう。一人前でも、軽い弁当を作る。
それらのメリットは、次の通り。
①外食より、はるかに良質の素材が使える。
②食事にかかわる総コストは、低くなる。
③脳と体が健康になり、生活が快適になる。
④その結果、受験に強くなる。「“合格・早期”間違いなし」である。
<裏技>
どうしても適切な弁当が作れない人は、わしが教えてあげる。「成川合格塾」で、実際に作ります。それを見て、参考にして欲しい。
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