司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　いよいよ今日から、「短答 過去問 アレンジ答練2016＜ライブ／通信＞」がスタートする。ライブでも通信でも、受講できるので、いつでも気軽にトライしてほしい。第2回目の「短答 過去問 アレンジ答練2016＜ライブ／通信＞」は、2015年12月23日（水・祝）に開催する。成績表も発行されるので、ぜひ、力試しを！
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　司法試験・予備試験の受験生の中には、自活して勉強している人、親の援助を受けて受験生活を送っている人など、さまざまである。今日は、“自活・勉強組”について語ろう。主婦受験生も、この組に入る。
アルバイト、会社勤めや家事をしながら受験を続けるということは、仕事、時間や人間関係などの面で、大変である。しかし、その状況が、自分に課せられたものとして、素直に受け入れる。そして、次の点について、留意する。
（1）仕事と勉強とを、峻別（しゅんべつ）する。
（2）自分の言動を素早く、シャープにする。
（3）動きやすい服・シューズを、用いる。
（4）合格するための最低限の基本事項以外は、勉強しない。
　　「基本」と「過去問」しか、やらない。
（5）シャープな理解中心型に、する。子どもみたいな暗記マニア型に、ならない。
（6）限られた時間で、トコトン集中して勉強する。
（7）「いつでも」「どこでも」「どんな状況でも」勉強する。
　　 ① 車中、歩いているとき、トイレの中、待ち時間・家事中など。
　　 ② 3～5分のコマ切れの時間を、活用する。
（8）仕事と勉強との間に、数分ずつの休憩。
　　そして週に半日の休みを、“キッチリ”と入れる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　以上の8項目を実行すれば、仕事をもちながらでも十分に合格できる。その際、“一瞬一生”というコンセプトを入れる。休み以外は、一瞬たりともムダにしない。考えを、速くする。言動を、スピーディーに。
さらに、現状を打破して、“敗者復活”することは、予備試験・司法試験に合格する以外には、ない。四の五の言わない。やるだけ。やって、やって、やりまくる。
兼業受験生よ！　夢を抱いて、一日1センチずつ進む。諦めない。仕事と勉強の両立ができないのは、状況のせいではない。本人の“なまけ心”のせいである。1勝999敗のわしも、現在、リベンジ中だ。兼業受験生の心境と、通じるものがある。「負けてたまるか」「今に見ておれ」だ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　さあ、今日も、人生の大変な、君だけの一日である。面白く、“爆勉”する。“ドカ―――ン”と、行くぞ！　絶対合格だ！！
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「今の状況に勝って、合格する！！」
【家族からのレター】
Q：予備試験を目指す、妻がいます。「スクール東京」のホームページに「ネット電話」とあります。インターネット・テレビ電話のことですよね。彼女はパソコンのことが全くと言っていいほど、分からないのですが、うまく受講できるでしょうか（茨城県、合格ネーム・STさんの夫）。
A：「ネット電話」については、スタッフが親切に操作手順などを丁寧に教えています。パソコンの操作が全く分からない方でも問題ありません。一度、「スクール東京」事務局まで問い合わせてみてください。
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