● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、この「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、「合格ブログ(成川日記)」。
毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、司法試験・予備試験の合格に結びつけてほしい。
それでは、最新の“プロフェッショナルな勉強法No.111”を、どうぞ。
▼援助をしぶっている親には、「4%利息の借金契約書」を書く
東京住まいの専業受験生。3振中だが、郷里の親が送金をしぶっている。「どうしようか」―。
<×:スベる人>
(1)お金のことが気になって、勉強が手につかない。
(2)この機会に「受験を諦めようか、どうしようか」と迷っている。
<〇:受かる人>
(1)まず、経済的な支援をしてくれている人に、毎朝、感謝する。太陽にあいさつした後、「サポートしていただき、ありがとうございます」。
(2)次に、月々の生活費・受験費用の件を片付ける。
(3)アルバイトをしながら、勉強を続けて、来年受かるかどうかを予測する。
(4)それが、時間的に無理なら、親や兄弟姉妹に、借金する。
① 次のことを、文面にして提出する。
ⅰ. 月々分割、もしくは一括の借入金額。
ⅱ. 返済時期
ⅲ. 金利4%
(注)低くもなく、高くもなくの利率である。
① 合格後、いろんな面で専門的なサポートを、約束する。
<合格ポイント>
(1)借金契約書まで書いてくる息子・娘の真剣度に心を動かされる親は多い。
(2)「教育投資が一番、大切で有利である」ということが、分かっているのが、肉親だ。
(3)援助をしてくれる人たちを、裏切ることなく、“確実合格”をする。そのため、心のけじめをつける。
<裏技>
(1)親に向かって、「老後ヨイヨイ、ボク(ワタシ)が、全面的に面倒を見るから、安心して」と少し大きな声で“かます”。
(2)自分に一番、近い肉親をかます(説得する)ことができない場合は、真剣さが足りないのである。それでは、他人である試験委員をかます(説得する)ことは、できない。
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「身内をカマせないうちは、試験委員をカマせない!」
【家族からのレター】
Q:バイトをしながら、司法試験を目指す息子がいます。最初は、上手くバイトと勉強を両立できていたのですが、バイトが忙しくなってきたとたん、勉強がおろそかに。勉強できない不安が大きくなって、ストレスがたまっています(大阪府、合格ネーム・NKさんの父)。
A:受験生は、勉強が本業です。経済的に厳しくなければ、きっぱりバイトを辞めるべきです。どうしても、バイトを辞めることが難しければ、「成川式」合格シリーズの「合格!“仕事・バイト”と“勉強”を両立させて、受かる秘策」DVD(税・送料込み1,000円)をご覧ください。上手く両立できる方法を解説しています。この方法を実践すれば、勉強時間を確保できます。
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