司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!日ごろから、「70分、歩けば、体がよくなり、頭がシャープになる」。と言っている。その結果として、合格が確実に早くなる。この話とよく似たことを書いてある本がある。
『病気の9割は歩くだけで治る!』(長尾和宏著・山と溪谷社)。
文中に、「歩くと頭が劇的に良くなる2つの理由」として、次のように書かれている。
(1)間接的な理由
歩くと、酸素を体に摂り入れる力が高められる。さらに血流が良くなるので、脳に届く酸素が増える。
(2)直接的な理由
手や足を使って歩くと、脳内の神経細胞が刺激される。神経細胞から「シナプス」と呼ばれるつなぎ目が伸びて、別の神経細胞につながる。新しい回路が作られるわけです。これで、頭の回転が、良くなる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!長尾先生は、数多くの臨床例から「歩行↑→脳の動き↑」を実証されている。わしも、ここ数十年間で「歩くことで、頭が良くなる」ことを実感している。司法試験・予備試験の受験生もヒマがあれば、歩いてほしい。できるだけ一日70分以上、テクテク行きたい。時間がない人は、「勉強しながら、歩く」のは、どうか。わしは、ブログの原稿を書いたり、難しい憲法の問題の解説を考えたりする。四谷から新宿あたりをブラブラしながら・・・。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!君も「体系別短答過去問集」で分からない問題に出くわしたら、近所を歩きながら考えてみることをやられたらどうか。きっと、“ハッ”と気づくことがあるでしょう。司法試験・予備試験の勉強は“いつ”“どこでも”やろうと思えば、できる。場合によっては、机の前で座っている時より、歩いている方が効果が上がることもある。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!歩くと、脳と体が、うれしそうに動く。ご主人である自分も、楽しい。今、外は、春の香りが、フンフン。桜も満と開く。そこで、考えるのもいいものだ。学習効果は“グーーーン”と伸びる。
さあ!今日も“ビシッ”と“爆勉”しよう!行け!
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
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