司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！試験が終わったので、“パー”と遊ぶ人、リベンジを期す人やその中間の人など、いろいろいる。いずれにしても、最終合格が発表され、“合格”した時に、“受験を止める”ようにしたい。なぜなら、もし、受かっていなかった場合（Aさんとしよう）、受験最終日と最終合否日との間の“ロス・タイム”が大きすぎる。リベンジを期し、早ばやにスタートを切っている人には、追いつくことはできない。もっと、悲惨なのは、Aさんは、来年も滑るということ。Aさんのグループの彼・彼女の特徴を少し書いてみたい。
（1）勉強はしているが、成績が上がらない。本番の点数を、ここ数年、アップ・ダウンしている。いわゆる波型人間だ。
（2）「合格したい」が、やる気が起こらない。
（3）このため、数か月間ダラ・ダラする。
（4）「短答」「論文」とも、過去問をやろうとしない。口ぐせは「過去問は、もう出ないから・・・」。事実誤認も、著しい。「次の試験も、過去問だけ」ということを知らない。本質的内容は、もはや、出尽くしているとみていい。形式的内容としては、“ソックリさん”もかなり出てきた。
（5）論点のつめが、甘い。考えや理解を深めない。論点を、一言で言えない。図解もできない。
（6）その反面、暗記に走る。「短答」「論文」とも、多くの過去問を覚えきれると思っているのだろうか。
（7）できないことが、すぐ分かるのだが、そのまま、“暗記街道”を突っ走る。
（8）生活面でも、“パッ”としない。太めの体重、顔色が悪い。動作も遅い。
（9）口に出すのは、グチだらけ。「時間がなかったから」「家族が、病気になった」「経済的に余裕がない」「この試験制度おかしいのでは」。数えたら、約1万セリフは、ある。
（10）太陽や“合格の神様”、それは親御さんお世話になった人たちに、感謝をしない。「自分は、自分だ」「放っておいてくれ」と。
（11）「期即連」がまったく、できない。・・・等々。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！もし、君が本当に受かりたいなら、試験の本質をよく考えること。そして、いいと思ったことはすぐ実行すること。決して、一人で悩まない。「スクール東京」の先生方や、わし、専門スタッフが、やさしくシャープにサポートします。問題点の解消の場を提供します。
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▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！受験をいつまでも続けていてはいけない。あと1回か2回にする。そのために脳と体を鍛える。“勉強上手”になる。そして、“アッ”という間に受かろう。
 本日も、”スコーン”と”爆勉”しよう！行け！絶対合格！！
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