司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今日、口述試験を受ける君よ!“スコーン”とかませ!ここまで来たのだから、自分を信じて行け!
さて、今日のお話。2時間で「短答」も、2時間で「論文」も、合格できるコツをつかむ講座!
「なんで、こんなに勉強ベタなのだろう」。
常々、受験生と接していて、疑問に思っている。例えば、「短答」。これは、合格することに意味がある訳ではない(少し、勉強すれば、だれでも合格だけはできるから)。高得点(9割前後・できれば9割以上)を取ることが重要だ。なぜなら、「短答」は、「論文」前期試験の内実があるからだ。“○・×”を9割取るということは、①基本ができている、②本試験の論文問題が、分類・分析できている-ことである。この「短答」9割は、そんなに難しくない。短文の肢の裏にある、趣旨を見抜けばいいだけだ。そうすると、論点の本質も分かるようになる。それに、同じ問題が、何回も出題されている。さらに、その趣旨が「論文」本試験に、もろに反映されている。極端な場合、実質的だけでなく、形式的にも、「短答」=「論文」だから、驚きだ。「短答」そのままが、「論文」に出る。このため、少し頭がよければ、「『短答』を、しっかりやれば、『論文』は、解ける」ということが、分かる。
次に「『論文』の高得点を取るためには、書く訓練をすればいいだけ」という点も、容易に想像できる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!受験生の中で、上述したことが、分からない人は、「もう少し、頭を冷やす」。これらのことが理解できる受験生は、若くしてスイスイ、合格して行く。当然のことである。わしは、短答を9割以上取れない人に“取れる極意”を教えてあげたい。その技術を習得すると、受験期間が、2-3年(ひょっとすると、10年)、短縮できる。
「短答(憲法)、知識+テクの解法で得点率8割を守る2時間講座」
を開く。たった2時間だが、ポイントをつく。後は、その極意を自分で応用していけば、楽勝である。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!「短答」だけでなく、「論文」も確実(または上位)合格する極意は、もちろん、ある。それも、個別指導で、教えたい。題して、
「憲法論文の出題趣旨から合格最低限のポイントを拾う2時間講座」
これも、極意が分かれば、自分で、勉強できる。もちろん、試験委員コメント集を活用する。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!この機会に“勉強上手”な人間になってほしい。それは、簡単である。ただし、“考える技術”をつけて行くことを、なまけてはいけない。
さあ!今日も面白く、かつ、上手に“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「絶対に、勉強ベタを直す!」
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