司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.174”を、どうぞ。
▼「同じ間違いをしたら、”死刑”を?!」。
マーカー式の問題(「短答」「択一」)が、弱い。いくらやっても、点が伸びないが・・・。
<×:スベる人>
(1)得意な問題・肢は、いつも正解する。逆に、苦手な問題・肢は、いつも間違う。
(2)易しい問題を、何回もやり、得意がる。
(3)ミスした問題は、「問・答・解説」を暗記するようにしている。
<〇:受かる人>
(1)自分にとって、易しく正解できる問題は、二度とやらない。
(注)ただし、すべての問題・論点ができた後は、振り出しに戻って、すべてを学習し始める。
(2)苦手な問題は、徹底的に研究する。
「定義」「趣旨(目的)」「内容」などを図表にして、考える。文章や口頭で、ポイントを一言で表現できるようにする。
(3)それでも理解できない問題・論点は、先生に質問する。
<合格ポイント>
(1)合格するには、自分が分からない問題を理解するようにすればいいだけ。
(2)自分にとって難解な問題・論点は、項目別に分解し、「失敗ノート」とする。それを周期的に学習する。それは、まもなく「合格ノート」に変える。
<裏技>
(1)「同じミスをしたら、死刑だ!」と叫んで、ペナルティーを科す。
(例)手をつねる、ホッペタをビンタするなどなど。
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