司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!司法試験まで、あと40日。予備試験(「短答」)まで、あと44日。これは、年中行事のようなものだから、焦ることはない。もし、焦るとしたら、戦略ミスを犯していることになる。理由は、こうだ。
(1)本来、本試験が終わった翌日から、新しい本試験がスタートする。したがって、受験生も翌日から、勉強を始めるべきだ。
(2)そして、1年間の合格計画を立てて、コツコツやれば、まず、合格する。万が一、ダメであっても、続けてもう1年フルに稼働すれば受かることになる。
(3)つまり、(1)のやり方を、合格発表日まで、続ける。例えば、司法試験・予備試験の受験生なら、「スクール東京」のリニューアルした「短答対策ゼミ2018」(6月3日~9月10日)、「論文対策ゼミ2018」(9月30日~1月13日)を受講して、実力キープもしくは、アップして行く。
(4)司法試験の場合、合格発表日に「吉」と出たら、その日で受験勉強をストップ。「スクール東京」では、その以後の講座受講料を返金することになっている。「凶」と出たら、そのまま「短答対策ゼミ2018」を続行。
(5)予備試験の場合、「短答」が「吉」と出たら、すぐ「論文」に入る。「スクール東京」では、論文合格者のためのいろんな講座がある。「凶」と出たら、そのまま「短答対策ゼミ2018」を続ければいい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!ところが、受かってもいないのに(受験生のままなのに)、本試験が終わった瞬間、パッパラパーと遊び走る。就活をする人もいる。困ったものだ。この手の受験生が、次の本試験前に焦りまくるのである。(ラッキー合格者は、別。しかし、このラッキー組は、修習後に、超苦労する)。つまり、前半の6ヶ月は、パッパラパー、後半の6ヶ月は、パニクル。略して“パッ・パニ族”なのだ。驚くことは、毎年、同じ失敗を続ける点である。超オカシイ!これでは、いつまで経っても、力は伸びない。万年不合格。あげくの果てに、アンドロメダに旅立ってしまう。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!このブログを読んでいる君は、賢いから、“パッ・パニ族”にはならない。自分の受験番号が合格公表されるまで、真面目に机に向かう。ここで、もう一度いいます。
「受験の最終日は、合格日ではないのである。マンガ的な錯覚をしないように」
さあ!今日も面白く“爆勉”しよう!「合格の神様」が、自分を認めてくれるまで、行け!絶対合格!!
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「受験という残念に、プロの根性をつける!」
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