司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!以下は、「フェイスブック」からの便りです。
38【受験のことは、職場には完全黙秘】
「受験しています」と言っても、自分も職場(会社・役所)も何のプラスにもならない。自分に対して、羨まれたり、妬まれたり。誰かから「頑張れよ」と激励されても、本心ではない。試験前には、出張や残業の山が待っている。職場では、みんなの士気が下がる。合格して退社されても、仕事に抜けが出る。結局、誰にも何も言わないのがベスト。以前に、口を滑らしている場合は、「諦めました」と早目に言う。
39【本番では、「絶対勝つ!」「受かりたい!」と力まない方がいい】
陸上競技の名選手から聞いた話。「レースの前に「他の選手に勝ちたい」「新記録を出そう」などと意識しない方がいいです。そんな時は、凡記録に終わってしまいますから」代わりに「練習してきたけど、どれぐらいのタイム出るだろう」「いつか、いい記録が出るといいね」とゆったり構える。結果として、好成績になることが多い」この話は、司法試験・予備試験にもそっくり当てはまる。本試験では、
1)周囲を、気にしない。
2)点数・他人を、意識しない。
3)できる限りの勉強をしたことを、確認する。
そうすれば、「合格の神様」が微笑んでくれる。
40【合格・仕事・恋愛・人間関係に悩んだら、朝、太陽に相談する】
早朝、まぶしい日光を浴びて、まず「生きていることに、感謝する」。その後、いろんな悩みや希望を、この「創造の主」に述べる。少し経つと、言葉ではないが、ある種の気を頂けることがある。その中に、悩み・希望・トラブルなどの解決案が含まれている。一度、試してください。
41【ブラック企業の兼業受験生、頑張れ!!】
社会人受験生は、6割以上、長時間労働を強いられているのではないか。このことは、当たり前かもしれない。企業は利潤逓増(ドンドン増やすこと)を、真の目的にしているからである。そこでは、従業員への不必要な労働過剰が、陰に陽にはびこる。それを感じ取っている前向きな従業員は、資格を取って脱出しょうともがく。労働と勉強の狭間で、いじらしいほど悩む。それでも、シャープな面々は、合理的な勉強法を探し、実行。合理的な期間に、受かって行く。パッとしない面々は、受験においてもブラック(ジャンク)に引っかかり、利用され、泥沼に落ちて行く。労働においても、受験においても合理的判断と合理的行動が、強く望まれる。社会生活における知能をアップすることが、必要不可欠である。兼業受験生の君よ、知能アップすれば、全てが好転する。体に気をつけて、自己実現をしてもらいたい。やれる!行け!!!
42【知識より知能をアップさせる】
50年近く資格試験に携わって来た。いろんなことを、学ばせていただいた。その間、いつも(主観的に)言って来たことがある。「合格ノウハウ90%・勉強10%」。気持ちの入れようのことである。時間数のことではない。これが、真理であることが客観的にほぼ証明できた。最近、20・21・22歳の国立大学・学生を指導したり、話をしていて、感じ取ることができたのである。合格ノウハウを実行する若い彼らは、予備試験・司法試験を軽く合格して行く。勉強時間数が少ない分、つまり、知識が少量である分をカバーするために、合格ノウハウ、つまり、知能をフル回転させるのである。若い合格者は、「合格しないのは、合格ノウハウ・知能の量が少ないからだ。合格するためには、合格ノウハウ・知能の量をもっと増やし、知識量を少し増やせばいい」と強かに考えていた。しかし、一般の受験生は、「合格しないのは、知識量が少ないからだ。合格するためには、知識量をもっともっと増やさなければならない」と真面目に考えている。「合格ノウハウ・知能と、知識では勝負になりません」
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!さあ!今日も“スコーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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