法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!司法試験に合格して、法曹・政治家で、1流の仕事をしている人の特徴を、述べてみよう。若いときの“考・言・動”に「なるほど」と思うことが多い。
(1)必ずよく気が、つく
合格後、まもなく政界入りして、若くして国務大臣になったAさん。わしの言動をよく観察して、いろんなアドバイスや、情報をいただいた。ご本人は、「これから、もっと勉強して、将来、内閣総理大臣になりたい」と言っていた。「そのためにも、先生の提唱する期・即・連も学ばせてください」とも。
(2)メモを、必ず取る
Bさんも国務大臣を2期経験し、これからの少子化問題・家族関係などの政策を研究したいという。若いとき、いつも分厚い手帳を持ち歩き、目上の人の話を細かくメモしていたことを思い出す。
(3)予定変更を、いつも前倒しにしようとする
Cさんは、苦労して、司法試験に合格。若いときのある日、わしが仕事の予定変更をお願いすることが幾度かあった。そのつど、「先生、もう少し早めにお願いできませんか」と、積極性を見せていた。Cさんも、政界のホープと言われ、そのうち、国政の中心人物になるであろう。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!この「よく気が、つく」「メモを、必ず取る」「予定変更は前倒しにする」の3点ができる人は、必ず、社会から大きな仕事が任せられることになる。君も、合格後、法曹の道を進むにしろ、政治家・実業家などの進路を切るにしろ、この3点を参考にしてください。
今は、若いから仕方がないが、後5~10年後、また20年後には、「君たちの時代が必ずくる」。その際は、時代の主人公になってもらいたい。自分たちの時代がきても、通行人では“パッ”としない。今から「よく気がつくように」なってもらいたい。
さあ!面白く、人生を創造する。そのために日々の中から学びたい。まずは、“スコーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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