当たり前のことを、論文試験においては省略しない。新司法試験の論文試験で試されているのは、①「論文試験基礎力があるか」②「基礎力を実際の実務に応用できるか」である。
基礎力というのは、この業界に入る当たり前のことなのです。
例えば、平成18年・憲法の(消極的)表現の自由。平成19年であれば、条例、宗教的行為の自由など。これらの定義が、確実に書けなければならない。
当たり前のことを省略しない。
「当たり前のことを、わかっているか」を試験委員は、聞いているのである。
これを、とばして話を進めない。
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