現在のロースクール(法科大学院)には、「小学生」「高校生」「大学生」の
「3種類の学生」がいるという。ワシは最初、どういう意味なのかわからなかった。
ロースクールの学生から説明してもらって、納得した。
「3種類の学生」について、彼らにかわって説明する。
「小学生」とは、法律を学んだことのない人で、未修コースの学生のことをいう。
「高校生」とは、法学部卒の未修・既修コースの学生のことをいう。
「大学生」とは、旧(現行)司法試験の失敗組で未修・既修コースの学生のことをいう。
「なるほどなあ」と思った。
「小学生」が「高校生」や「大学生」と一緒に勉強するのは、かわいそうである。
「小学生」は、まず「憲・民・刑」の基礎学力をマスターすることである。
「高校生」は、少し頑張って、「大学生」に追いつけ。
「大学生」は、いつまでも学生をやっている場合ではない。早く実社会に出よ。
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