新司法試験の君は、「やったところは、必ず自分のものにする」ように心がけてほしい。やったところを、何回もミスってはいけない。新司法試験の本質をつかむ勉強を意識すれば、そんなに難しくはない。
「やったところは、必ず正解する」
「みんながわかるところは、必ず取る」
「みんながわからないところは、間違ってもよい」
─── この3つの原則を実行すれば新司法試験は、「確実合格」「絶対合格」である。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験(予備試験)の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も、新司法試験(予備試験)の合格を目指して、やるぞ───!
では、昨日の解答を示す。
【解答】
1.同じ点
(1)(2)とも、衆議院の優越に関する問題である。
2.異なる点
(1)は、権能の範囲の問題である。
㋑ only ※㋑ とは、イメージのこと。
(2)は、議決の価値(効力)の問題である。
㋑ stronger
【注】
1.(1)(2)とも、正誤の解答としては、誤っている。
2.論点が不正確にしか理解していないのに、先々に、進まないこと。そうしないと、「点が伸びない」。「むなしい作業」は、即、やめること。新司法試験の君の人生も、わかり切ったムダを重ねるほど長いものではない。
3.やり方が、わからないときは、いつでも「スクール東京」のわしのところに連絡してください。本質が理解できるように、協力する。今までやってきたことが、ジクソーパズルのように、「パッ」とわかるようになる。楽しいヨ。
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