新司法試験の受験生が、「確実合格」できるかどうかを自分でわかる方法がある。
短答の場合、何も記入されていない過去問を時間内で、「自己答練」をやるのである。通常の場合は、6割前後しか取れない。これでは、マズイ。7割以上取れても安心できない。その理由は、① 今までに、やったことがある。② 解答や解説を暗記している──等である。
新司法試験の過去問は、試験委員からのメッセージである。今度の本番も質・量とも同じ程度の内容が、出題される。過去問がすべて(ほとんど)できたら、本番は8割以上の点数が取れる。新司法試験の受験生としては、まず過去の本番の試験をクリア―しなければ、話にならない。新作問題などにトライするのは、「過去問突破力」がついてからにする。
5月4日(水・祝)に、「スクール東京」で開催する、新司法試験・予備試験 合格のための「過去問から当てる! 短答予想答練2011」は、最良のメソッドだ。「暗記に頼らない解説集」がいい。ここで、80点以上を取れれば、本番は楽勝である。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
新司法試験にトライしている君よ! さあ! いくぞ───。
【成川先生の合格語録】
「プロは、自分の力を自分でわかる」
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