【新刊のお知らせ】 平成25年版「成川式」体系別 司法試験・予備試験 短答 過去問集
(憲法、行政法、民法、商法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法)
【入門講座の決定版!】「7科目・入門講座DVD通信(憲法・民法・商法)」好評発売中!
【イチ押しの講座】「途中入学」随時募集中 ※お気軽に、お問い合わせください。
平成25年(2013年)司法試験・予備試験の合格へ!「7科目・パーフェクト合格ゼミ」
⇒「無料・個別ガイダンス(ライブ)」:いつでも受講できます。(要予約)
⇒「初回・無料体験受講」:途中の回の受講でも可能です。(要予約)
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 関西から受験相談にきたA君(26)が、こんなことを言っていた。「ブティックを経営している母親が先生のブログを見てきて、私に東京に行って、受験指導をしてもらってこいと勧めるのです。母親は、“成川先生の2つのブログはには、本当のことが書かれている。20年もお店をやっているから分かるのよ。本物だから、早く合格のノウハウを教えてもらってきてほしい”と言う」。
受験生の親御さんは、わが子の合格を誰よりも願うもの。お母さんの思いに動かされてか、A君は熱心に、わしのコメントを聞き、ノートにメモをしていた。関西に帰ってすぐ、平成25年版「成川式」体系別 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版)の全科目と「試験委員コメント集」(スクール東京)の一式を注文してきた。
A君のような、よきサポーターがいることは、大変、望ましい。彼の合格を、願いたい。
では、本日の問題を出します。
【設問】
次の問いは、誤っているか、理由を示しなさい。
「憲法は、法律における最高法規の地位にあるから、憲法の条文や趣旨に反するいかなる法律も違憲・無効である」
【解答】
明日、示します。
【注】
(1)超基本の問題である。今年の合格者の中に、これが分からない者がいた。困ったことだ。
(2)実務家から、最近の法曹の質について、不平をよく聞く。より一層の法曹の先輩たちの指導と、関係者の理解をいただきたいものである。
(3)資格を取る途中と資格を取った後の共通点は、何か。それは、絶えず、自己研さんすることである。それぞれの時と場面で、勉強することである。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 間違ったと思ったら、すぐ直す。それを、試験当日まで続ける。そうすれば、必ず合格できる。本番まで、司法試験短答式は、あと230日。予備試験は、あと234日(司法試験・予備試験までのカウントダウンより)。一気に行こう。「やるぞ」。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
絶対合格!
【成川先生の合格語録】
「ミスは、直せばよい」
【成川先生へのメール】
[成川豊彦先生へのメール]を承っております。
【ご相談について】
► スクール東京のいずれかの講座の受講を、ご検討中の方。
⇒ [無料個別ガイダンス(ライブ)](1時間:無料)
► スクール東京の講座の受講は検討していないが、司法試験・予備試験の相談をしたい方。
⇒ [成川合格塾(個別相談)](1時間:4,000円 → 2,100円)
⇒ [成川先生の電話相談](30分:3,000円)
【体験受講について】
⇒ ライブ通学[初回・無料体験受講]
⇒ DVD通信[無料体験試聴(レンタル)]