【イチ押しの書籍】「短答を論文的に解く」!この本で、同時合格が可能になりました!!
[新刊]7科目・体系別・成川式「新司法試験 短答 過去問集」(憲・行・民・商・民訴・刑・刑訴)
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[2011/12/26発売!]常識で解く!予備試験「一般教養科目」解説講座(DVD通信)
司法試験・予備試験の合格を決める君よ! わしは、「短答とは、何か」を考えて、約1年。ついに、結論が出た。先日、少しコメントしたが、今日は、最重要要点を書く。
(1)「短答」は、「択一」としての試験では、ない。なぜなら、「肢から1つの正解を選択する試験」としては、機能していない。4人に3人も合格するからである。
(2)「短答」は、現在では、「論文前期試験」である。「論文」合格のための基本知識があるかどうかを試すものである。今の「論文」は、実体法的な基本知識を問うという性質のウエイトが低い。代って、実務的処理が問われることになる。いわば、手続法的な能力がチェックされるのである。
(3)したがって、実体法的な基本知識を受験生が習得しているか否かのチェックは、「短答」に委ねられることになる。ここでは、その是非は、述べない。司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 君は、司法試験の制度運用がどうであれ、合格しなければならない。
───そこで、受験生が「短答」「論文」に確実合格するため一番、いい方法を示す。
「短答 過去問アレンジ答練」を受けることである。本試験と同じ「短答」問題(サンプル問題・プレテスト・平成18年~23年までの全問題)の年度分をバラバラにし、新たに1年分の問題を作る。さらに、1問ごと、肢の順番を変える。そうすると、「試験委員の新作問題」的なものに早変わりする。とても過去問を丸暗記していたり、「何回・回し」のやり方では、歯が立たない。民間で作る答練問題や予想問題と比べものにならないほどの最高品質である。
この「短答 過去問アレンジ答練」を受けると、自分の本当の実力がよく分かる。ここで、280点以上、取れば「短答」はもちろんのこと、「論文」も確実合格できる。なぜなら、基本力と応用力がないと、280点は取れないからである。
この「答練」の特色は、自分のスケジュールによって受講できる「イージー・オーダー方式」も選べることである。「単科コース」が1月12日から、始まる。
司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 「短答」と「論文」を、同時に勉強することを勧める。「短答」は基本力の強化、「論文」は応用力の充実である。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、司法試験まで、あと130日、予備試験まで、あと134日。今日も、行くぞ───。
【成川先生の合格語録】
「短答・論文を、同時アタック!」
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