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司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 今、朝4時。わしは、今年の司法試験・予備試験の「短答」「論文」の問題を解いている。今日は、「短答」憲法である。3肢のうち1肢について、明解に答えが出ないものが、数問ある。試験委員の先生も随分、苦労されて作られたのであろう。
近く、わしの解答を「平成24年(2012年)単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版)」として出版する。只今、15%OFFで予約販売もしているので、どうぞ。
さて、「短答」を自習する場合。単に、答えが「合った」「合わなかった」というだけでは、あまり意味がない。十分、理解して解いていないからだ。「なぜ、この肢のようなことがいえるのか」「この言葉は、引っかけでは」「試験委員の意図は、どこに・・・」など、思い巡らす。
その際、1つのフレイズ、1つの単語に着目する。「君は、なぜ、この文章の中にいるの」と尋ねてみる。そうすると、フレイズ君が「場違いのところに現れて、ゴメン」とか、単語さんが「私の本音を、察して・・・」などと返答してくる。できるだけ、各肢の文章・フレイズ・単語と仲良くする。時には、愛してもいい。そうすれば、「生みの親」である試験委員の本音を察することができる。答えも、出せるようになる。
次に、各論点の定義・趣旨を明確にし、思考力を高めるのである。そのノウハウが「論文」に使えるようになる。わしのいう「短答を、論文的に解く」やり方である。ただし、本試験中は「論文」のことは直接、考えず「解答」へ一直線に走る。
司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 「短答」の肢を愛するのである。そうすると、おのずから、280点以上を超え、「論文」でも上位合格することになる。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も一日一生である。「スコーン」と面白く走り、学ぶ。いくぞ───。「絶対合格だ」!
【成川先生の合格語録】
「フレイズ・単語と、仲良くする」
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