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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 夏場になってくると、一般社会では、いろんな行事がある。夏休み・お盆・帰省・家族旅行など。それはそれで、大いに結構なことである。ただし、受験生の君は、すべて無縁である。理由は、次の通り。
① 夏休みなど、取っている状況や身分ではない。
② お金。年に一回だけ、週半日の休みを利用して、ご先祖様にお祈りするのはよい。それよりも、毎朝もしくは、毎晩、亡くなった方々に手を合わせ、ともらうことがもっといい。
③ 帰省。これは、やめること。「久しぶりに故郷に帰って親に、勉強状況を報告しなければ・・・」(合格報告だけでよい)「友人の結婚式や同窓会がある」(受かってから、ゆっくり祝い友情を確かめる」などなど。
しかし、行事の間、約1週間は勉強体勢から、「遊びモード」になってしまう。競争相手が、夏の特訓をやっているときに、「のんびり」しない。夏の行事の後、勉強体勢を続けている人に追いつくには、早くて1か月かかる。通常、追いつかないまま、年を越す。
こんな反論が出てきそうだ。「勉強道具を持って帰って、実家でやるから大丈夫」。しかし、たくさんのテキスト・過去問を持参して、郷里に帰っても、「久しぶりだな。今晩ゆっくり飲もう」と、幼馴染に言われたら、「No」といえる人はいない。わしも、若いとき1~2回テキストを持って帰ったが、何もしないままであった。結局、帰省するというのは、「勉強から逃げている行為である」。本音は、「机に向かうのがイヤなのである」。来年、最終合格して、1か月でも2か月でも国に帰ればいいのに・・・。
④ 家族旅行やラブ旅行。これは、厳禁。これをやって、合格した者は、50年この受験界にいて、聞いたことがない。受験生なのに、一般社会人と同じことをしていいのかどうかを、自分で判断する。
───司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 以上、いずれの場合も、無意識の中にある本音は、「受かりたくないのである」。もちろん、厳しい結果が待っている。すべて、自己責任である。「他人や制度や神様をうらんでは、いけない」
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も行くぞ。絶対合格だ───。
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