司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　10月だ。5日の日曜日に、話題の「実力診断模試（初回無料）」がある。当日、参加できなければ、通信でも受けられる。今の自分の力をチェックして、来年の合格に万全の準備をしていただきたい。ただ、勉強していると、進み具合や人間関係などで、些細なことでも、“ムッ”とすることがある。嫌なものや不愉快な事案にぶつかることも、少なからずある。しかし、そんなマイナス事項は、気にしない。気にすると、脳が暗くなって、働きが悪くなる。そのため、学習能率が下がる。1年間、学習能率がダウンの状態だと、不合格に直結し兼ねない。マイナス事項で、不合格になるなんて、バカらしい。そこで、その撃退法を自分なりに考えよう。
（1）1日に何回か鏡の前に立って、笑う。「そんなこと・・・」と笑うなかれ。最初は、ぎこちなくても、毎日1～2分間、笑い続けると、少しずつ顔がほぐれてくる。表情もまろやかになってくる。不思議だが・・・。そのうち、鏡の中の君が、一瞬、男前になったり、美女に変身することもあろう。
（2）笑うと脳が明るくなって、働きが良くなる。そのため、学習能率が上がる。1年間、学習能率がアップ状態だと、合格に直結すること、請け合いだ。
プラス事項を考えて合格することは、素晴らしい。それに、鏡の前で一瞬でも“いい男”“いい女”になれるメリットもある。なお、この“一人笑い”は、鏡がなくても出来る。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　「プラス思考をして笑うと、どんな受験生でも、司法試験・予備試験に受かる」と信じている。今日、わしが生まれて初めて、君に“命令”をする。「1日に1回、カガミの前で笑え！」。そうすれば、免疫性不全のガンやエイズは、そのうち治る。思考性不全の不合格者も、司法試験・予備試験に受かる。「本当だよ！」。逆に、暗く臭い受験生は、病気になりがち。いつまでも、受からないことは、ほぼ確実だ。しかめっ面したって、司法試験・予備試験の問題が、易しくなってくれる訳ではない。だから、天が落ちて来そうな顔をして、机に向うのは、やめよう。この世で、合格という経験をしないで、君の人生が終わってしまわないために・・・。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　人生は、そんなに長くない。君の1日も、長い時間とはいえない。それなら、ニコニコして1日を過ごす。そのうち、いいことが降ってくるから。“一笑一勝”だ。司法試験・予備試験に合格するために、まずやらなければならないのは、勉強することではない。笑うことである。
さあ！　今日も“ニコッ”としよう。たまには“大笑い”しながら、“スコーン”“スコーン”と行こう！　絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「合格のために、笑う！」
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Q：司法試験に2振した、受験生の弟がいます。今年、不合格だったので、とても元気をなくし、「このまま、受験していてもいいのかな」とか「僕みたいなのは、（法曹を）目指す資格すらないのかも・・・」と、気弱なことを言います（群馬県・MWさんの兄）。
A：不合格だった原因の分析は必要ですが、それ以上に落ち込むことはありません。“不合格にならない勉強”の方法は、決まっています。「スクール東京」の受講生で、今年最終合格した2人の先生が、平成26年(2014年)司法試験「合格者」講義をやってくれます。非常に参考になる合格体験談で、どんな受験生も、聞けば「うん。これなら僕でも（私でも）、やれるぞ！」という気持ちになります。2014年10月26日（日）14:00スタートです。
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