司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!高校時代の女性同級生(一応、B女という)のことでA受験生(29)から、相談があった。彼女とは、特別に親しい間柄ではないが、時々、メールや電話がかかってくる。先方は、法律に詳しい自分を頼っているみたいだという。B女は、都内でモデルをしている。ランクは中の中で、173cmのスタイルは抜群。ルックスは厚化粧をしているので、本当のところ、どの程度かは不明だ。問題は、モデルさんの行状。週に2~3回、パーティーや合コンがあり、できる限り参加している。
「高級ホテルや有名レストランが会場なので、気分転換になるし、おいしい料理や高級ワインもグイグイ出来るし・・・」
「費用は、一人当たり最低3~4万するんじゃないかしら。相手が誘ってくるから、もちろん私は出さないわよ」
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!モデルたちを誘うグループは、医者・弁護士それに金融・商社のエリート社員などが多い。婚活とラブ・ゲームのミックスしたような集まりだが、それは、それで、結構なことである。
ただ、真面目なA受験生からみて、ヒヤヒヤすることが多いという。美女たちを誘うグループは、下心があって、出費するのだから、効果がないと思うと、豹変するらしい。
「2回目に会うと、酔っ払って、ホテルの部屋に連れ込もうとしたり、車で遠出し、帰れなくなったりすることもあるのよ。私は、うまくすり抜けるけど・・・」
「友人のモデルなんか、イザコザで殴られそうになったこともたびたびよ」
たまりかねたA君は、アドバイス。
「若いエリートたちといっても、いつも豪遊するほどの収入はないはず。あまり、たからない方がいいと思うよ」
「君は、タダ食いなどして、今までに、1000万円近く貯めているらしいけど、心配だなあ。何か、事件が起こりそうな気がするよ」
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!しかし、イケテル系のB女さんは、受験生のアドバイスなど、“サッ”と聞き流してしまう。そのくせ、
「困ったら、法律的なことで助けてね。同級生だもの」
「私も、32,3になったら、君(A受験生のことを、いつもこう呼ぶ)と結婚してもいいよ。ただし、司法試験に合格するのが、条件ね」
アホらしくなったA君は、5分以上、電話の相手をするのは、止めている。
それより、「行政法」が弱いので、「行政法・論文・重要論点マスターゼミ」のwma音声通信の受講を検討している。講師の真田昌輝先生の評判がいいのを聞いて、「やろう」と。全3回らしいが、wma音声通信でやれば、効率がいいと判断。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!世の中には、B女さんみたいなアホみたいな話がたくさんある。しかし、君は今、受験生。まず、受かろう。そして、面白い実務生活に入ろう。
さあ!今日も“スコーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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