司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験の「短答」「論文」を解く最終的な要素は、社会通念と論理力の習得である。この2つがあれば、各科目の知識は、十二分に理解できる。そして、合格である。今日は、社会通念と論理力について、述べたい。予備試験の「短答」を例にとる。2014年(平成26年)の予備試験「一般教養科目」満点60点中30点前後を取れば、十分、合格できる(ただし、法律科目の得点を3分の2(67%以上)にすること。法律科目を70%超えれば、「一般教養科目」は20点台でよいことになる)。
▼さて、「一般教養科目」の問題は、社会科学・人文科学・自然科目に分かれ、さらに政治・経済、英語、文学、地学などに細分されている。一見、難しそうに見える。しかし、社会通念つまり社会常識を働かせれば、解答の糸口は容易に見つかる。さらに、論理力つまり合理的思案を働かせれば、難なく正解に辿り着く。
具体的な問題と解答を示したいが、スペースの関係で、できない。そこで、次に示す、わしの「一般教養科目」攻略の決定版(1)(2)を見てもらいたい。
(1)予備試験「一般教養科目」過去問解説講座(短答対策)
・ 平成25年(2013年)短答対策wma音声通信
・ 平成24年(2012年)短答対策DVD通信
・ 平成23年(2011年)短答対策DVD通信
(2)同(論文対策)
・ 平成23年(2011年)論文対策DVD通信
▼過去3年分の講義を聴いてもらえば、合格には十分だ。聴いて理解するのに、特別のノウハウはいらない。社会通念(一般常識)と論理力(1+1=2と分かる思考力)があれば、解説は分かる。そのように、わしが講義・制作した。たった、3年分を聴くだけで、「一般教養科目」について、最低限の時間で、合格最低点を取る。後は、法学科目で勝負すればよい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 人生は、勝負だ。若いときに、一生けん命、勉強して司法試験・予備試験に合格。そして、大きな人物になって、社会貢献してもらいたい。
さあ! 今日も“スコ――ン”と行くぞ! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「一般教養科目は、社会通念で合格!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:娘が、東京で一人暮らしをしながら、予備試験の受験をしています。最近、受験で知り合ったという男性から、ストーカー行為を受けて、親子とも大変困っております。彼女のパソコンに、メールアドレスを教えた覚えもないのに、交際を求めるメッセージと、携帯電話で撮った娘の写真が添付されて送られてくるのです。とても気味が悪く、外出もはばかられると言っておりました。これでは、受験どころではありません(神奈川県・JOさんの母)。
A:娘さんには、その男性に出会う可能性のある場所、写真が撮られていた場所に、決して行かないようにと言ってください。とにかく、その男性の視野に入ることを避けます。一人暮らしの住所を知られそうであれば、一時実家に戻られるのが、いいかもしれません。
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