平成２３年 新司法試験 短答式試験解説集 好評発売中！！
『「成川式」平成２３年（２０１１年）新司法試験 本試験問題 短答式』
新司法試験・予備試験の合格を決める君に、合格発表まで、コツコツ勉強をする毎日が、また始まった。この日々を、「楽しい」と感じるか、「ウンザリ」と滅入るか、それは、君の自由・勝手である。
ただ、「楽しい」と感じた方が、学習能率は上がる。「ウンザリ」と感じるばかりでは、成績は、なかなか上がらない。
いずれの場合でも、勉強しなければならないのは、たった1年足らずである。若い君にとって、そんな短期間で、自分の知識と知力を上げて、「資格」を取ることは、その後の長い人生において明らかに「アドバンテージ」になる。
この日本社会において、同年齢の100人の中で君のように、将来に向って、準備しようとする人は、3～4人以内である。その人たちが、次の社会の指導者になる。残りの人たちは、指導者の下で仕事や生活をすることになる。
新司法試験・予備試験の合格を決める君は、次の時代の指導者になるのである。だから、より能力を高め、人格を磨かなければならない。1年足らずの勉強ぐらいは、軽くクリアーしてほしい。
「少年、老い易く、学なり難し」だが、今は夢を実現するために、学ぶときである。幸運にも、ことし合格していれば、その日からより高い能力と人格を高めればいい。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ！ 今日も行くぞ───。
【成川先生の合格語録】
「少年、老い易く、学なり難し」
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