司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!司法試験・予備試験を中心に、40余年にわたって、資格試験の受験指導を生業として来たが、旧司法試験時代から、現行の制度になって以来、受験生の質に関して、気になることが1つある。それは、予定変更やドタキャンをする受験生が、増えているのだ。どうしても避けられない緊急時を除いて、これはタブーである。だったはずである。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!ところが、最近の受験生には、気軽に、平気で、やる人が結構、多い。旧司法試験時代には、あまり考えられなかったことだ。司法試験・予備試験が、多様な人材確保を目的として、門戸を広く開けたことは、一定のプラス評価が出来る。しかし、エントリーしやすくなった、受かりやすくなった、その代償として、試験に対する緊迫感、真剣度が、以前よりも低下している。これは、事実である。その典型が、身勝手な予定変更やドタキャン。「用事が出来てしまって」、「体調が悪いので」、「勉強が煮詰まって、ちょっと一息入れたいので」等々、これらは全く理由になっていない。社会では、通用しない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!資格試験は、実務に直結したテストなのだから、「仕事のつもりで、勉強せよ!」。わしは、受験生のみなさんに、常々、そう言っているのだが・・・。ビジネスにおいて、身勝手な予定変更やドタキャンをしているようでは、相手方の信頼を得ることは出来ない。いい仕事は期待出来ないし、成功など望むべくもない。唯一、認められるのは、前倒しの予定変更で、相手方にメリットがある場合だけだ。まずは、「相手の身になって、考える!」
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!もう一度、褌を締め直して、行け!絶対合格!!
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