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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　結果として、合格する人、不合格になる者、いろいろあるが、それはそれなりに原因らしきものは、ある。今日は、そのひとつを語ろう。
「だらしなさ」は、不合格者のトレード・マークである。 ①人に会っても、挨拶ができない。 ②動作がのろい。 ③約束したことを、やらない。 ④やらないばかりか、そのことについて、連絡もしない。 ⑤注意すると「私だけの責任ですか」と、いつも逃げセリフを吐く。 ⑥心が、腐っているから、顔にもしまりがない。暗い。
───要は、気配りができないのである。具体的には、「期即連」がまったくダメ。ものごとの期限を切らない。即行しない。連絡しない。
では、なぜ「だらしなさ」が5年も10年も、それ以上、続けるのか。原因は、これだ。
 ①社会に貢献するという気持ちがない。自分だけが、よければいいと思っている。
 ②人様やものごとに、感謝をしない。
───20代・30代を中心に、この手がかなりいる。もちろん、受験では不合格になる。「合格の神様」がいて、「だらしない奴」を、大変、嫌うからである。合格しないのなら、まず、自分を変えること。「答えは、自分」である。まだ50年ぐらい時間があるのではないか。今から、自己改善をしたい。この世で、花を咲かせるために・・・。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　君は、「だらしなさ」はないと思う。もし、自分で「まずい」と思ったら、人から言われる前に、よい方向に改善する。しかし、ほとんどの不合格者は、自分の弱点・欠点に気づかない。早く、気づいて合格者になろう。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も「ビシッ」と行こう！　絶対合格！！
【成川先生の合格語録】
「だらしなさをなくせば、即、合格する」
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