▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! もし、論文式試験で手応えを感じなければ、また短答から、しっかりと勉強する。今週末の2015年7月18日(土)から「7科目・パーフェクト合格ゼミ2016<ライブ(通学/ネット電話)/wma音声通信>」の行政法(前期)が、スタートする。翌日2015年7月19日(日)からは、民訴(前期)と刑訴(前期)もスタートする。前期は、各科目「初回・無料体験受講※要事前予約」ができるので、お気軽にご利用いただきたい。ご不明な点があれば、お問い合わせください。<メール>メールフォームからのお問い合わせ <フリーアクセス>0120-910-338(月曜~日曜/9:30~18:30)
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! いよいよ、わしの大好きな季節の到来だ。燃える夏! 勝負の夏! 受験生のみなさんには、再三再四にわたって、「7月、8月、9月に勉強の手を抜いたら、来年の合格はない」「合格発表があるのは、来年の本試験後だが、実質的な合否は、これからの3ヶ月で決まる」と申し上げている。「夏を制する者は、受験を制す」。これは、資格試験をはじめとして、学校入試全般にもあてはまる受験界の鉄則なのだ。だから、「絶対合格!」を目指すみなさん、万全の態勢で勝負の夏に挑んでいただきたい。とはいえ、この季節、体調を崩しやすい時期でもある。体調がすぐれないと、目前の学習に集中することも難しい。梅雨寒かと思えば、熱中症のおそれ。クーラーをかけるタイミング1つにも気を使う。受験生の中には、勉強のペースを乱して、スタンプに陥る人も結構いる。さて、「どうも調子が出ないな・・・」「いつものように乗り切れない」などと自覚症状が出た場合。2~3日から1週間、「なんとなく・・・不調」が続いた時の対処法。スランプに対しては、力み返って正面突破を試みるよりも、やんわりとしたスロー・ダウンで臨むのが賢明だ。
(1)勉強量を、普段の60~80%に減らす。
(2)難しい論点や、自分の苦手な分野は避け、基礎の反復に徹する。
(3)勉強を減らした分、ウォーキングやストレッチなど、適度な運動をする。
(4)食事は、腹八分目。六分目、七分目にしてもいい。場合によっては、丸1日の断食。
(5)いつもより、多めに寝る。しかし、起床時間は普段通りの方が良いから、早寝がよろしい。
(6)最後に、トコトン効果を上げたい人は、わしのDVDをご覧ください。「成川式」合格シリーズの「合格!夏場に、勉強の勝負を決める」DVD(税・送料込1,000円)です。これで、ことしの夏が、秋に早変わりだ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! スタンプは、こじらせないのが一番。
さあ! 今日も“カコ―――ン”と行くぞ! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「人生は、勝負だ! 夏でも冬でも、やりまくれ!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:娘が、司法試験を目指しています。専業受験生で朝から頑張って勉強しているのですが、1日に1科目しかやらないそうです。この勉強法で、良いのでしょうか(埼玉県、合格ネーム・NOさんの母)。
A:丸1日かけて、1科目だけ勉強するのは、かえって効率が悪くなります。1日カレーを、3回食べるのと同じことです。飽きるし、他の科目を忘れてしまいます。また、本試験日程は1日あたり、最低でも2科目以上、実施があります。だから、1日3科目以上勉強することを勧めます。そうすれば、全体の生産性があがり、合格に近づけます。
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