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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 世の中のどんな仕事ににおいても、「よく考える人」が、トップ・ランナーになっている。ある業界やある組織において、トップを切っている人は、その他の人より「よく考える人」である。
その業界が、法曹であろうが、学界、スポーツ界であろうが、はたまた、クダモノ業界・飲食業界であろうが・・・、同じことである。司法試験・予備試験の受験界で、君は、「よく考える人」になってもらいたい。そうすれば、合格は、たやすい。
では、昨日の答えを示します。
【解答】
衆議院の優越における、衆議院の予算の「先議権」(憲法60条1項)の2つの意味。
(1)衆議院が、参議院よりも先に、予算(案)を提出(発案)・審議・議決を行なう。
※㋑ 「先議権」の「先」の意味。
(2)参議院も予算(案)を提出(発案)・審議・議決は行なう。
この点、衆議院にある内閣に対する信任・不信任の議決権(69条)とは、異なる。これは、参議院にはない。
※㋑ 「先議権」の「議」の意味。
※㋑ とは、イメージのこと。
【注】
(1)「統治」は、99%条文解釈である。したがって、条文をしっかり勉強していれば、100点が取れる。客観的なところだからである。その点、「人権」は、そうはいかない。主観的なところが多いからである。
(2)「統治」は、こまめに「成川式」マトリックス六法【憲法】(PHP研究所)の図表をフォローする。必ず100点が取れる。「新司法試験の受験生は、統治が弱くてよい」などと、のんきなことを言っている場合ではない。
(3)なお、マトリックス六法は、図表などを理解するだけで、合格作戦の90%を達成したことになる。細かいところが気になったら、周辺の文章を読めばいい。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! ノウハウも知識も、「よく考える人」には、たやすく習得できる。暗記組には、大変である。しかし、実務において上司やクライアントは、君に「よく考える人」であってほしいか暗記組であってほしいか。君は、どう思いますか。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! さあ、今日「よく考える人」になって、爆走しよう。「いくぞ」。絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「“よく考える人”に、なる!」
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