司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験においては、「時間は、点数である」。本試験が近づくにつれて、やっていないことが多いのに気づく。「あと2か月たったら、不得意科目がフォローできるのに・・・」とか「少なくとも、1か月ないと選択科目が押えきれない」などと焦る。このときばかりは、「時間=点数」に見えてくる。よく似たことを、昔の人は、うまく表現している。「時は、金なり」と。
さて、時間が足らないときは、どうするか。各科目とも、「最重要な項目」→「重要な項目」→「普通の項目」→「あまり重要でない項目」→「まったく非重要な項目」に分ける。そして、「最重要な項目」を、じっくり押える。それが終わったら、「重要な項目」へ。そして、「普通の項目」へと移る。「あまり重要でない項目」や「まったく非重要な項目」は、バッサリ捨てる。やらないのである。時間がないからである。
このように、「最重要な項目」と「重要な項目」を重点的にやる。そして、本番を迎える。それで、いいのである。本試験で、万が一「普通の項目」が出題されても、ビビらない。今、知っている「最重要な項目」や「重要な項目」の知識を使って解く。その際、推定も働かせる。もちろん社会通念に基づいて考える。そうすると、答えは合っていることがほとんどである。
このように、勉強にも重要性を考えて進める。そうすることが、時間が不足している場合の最善の解決法である。
さて、勉強の重要性について指導してくれるのは、スーパー・ナインの安達浩之先生です。先生は、勉強の重要性についてだけでなく、迅速性も教えてくれる。早く学習能率を上げたい方や、短期合格をしたい方は、先生の講義を参考にするといいです。近くは、「パーフェクト合格ゼミ(後期)商法」が、2月3日(日)から、いよいよ始まります。「ややこしい商法を、“スパッ”と解説します」と先生。スピーディー感がものすごいこと、東京のライブ生だけでなく、地方の受講生にも大好評です。「これで商法は、仕上げられる。一緒に、合格しましょう!」と、スーパー・ナイン先生。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今日という日を、一生けん命やる。そうすると、結果はうまく行く。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、「スコーン」と行くぞ。絶対合格だ。
【成川先生の合格語録】
「非重要な項目は、捨てる」
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