司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 朝起きると、一面の銀世界である。東京に限らず、全国各地で冬、真っ盛り───。駅までの道、足を滑らせないように。勉強の方は、コツコツやっていれば、この銀世界の向こうに“合格”の二文字が見えてくるだろう。
では、問題(憲法)を出します。
【設問】
衆議院の優越(議決の価値の側面)が、認められない場合を、あげなさい。
【注】
(1)受験生の間で最近、“統治”の問題が話題になる。「“統治”を押えないと、まずい」「“統治”と“人権”の両方が分からないと、憲法は理解できない」「司法試験・予備試験とも、このところ“統治”がらみの出題が目立つ」と。
(2)“統治”は、条文の趣旨を理解しておれば、「短答」「論文」とも全勝できる。いわば、客観テストである。
(3)この時期、“統治”に力を注ぐ受験生は多い。そんな彼・彼女たちのために、わしは2つのス―パー講座を準備した。
【短答対策用】
「統治・短答過去問完全征服ゼミ2013」(3月12日~)。“統治”全60問を6回でつぶします。詳しいことは、「スクール東京」のサイトに載っています。
【論文対策用】
「憲法統治の書き方」対策ゼミ(3月2日~)(ライブ通学とwma音声通信)“統治”全9問(直近の旧司法試験過去問)を3回でつぶします。これも、「スクール東京」のサイトに載っています。
(4)この2つの講座を受講し、復習すれば ①「短答」は90%の点数が取れる。いや、100%も可能です。 ②「論文」は、確実合格・上位合格───です。
(5)昨年、“統治”が苦手でスキップしようとした人が、わしの“統治”の個人指導を受け、“スパッ”と合格しました。そんなノウハウも加味させながら講義します。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! これで“統治”は、苦手科目から得意科目に、変わります。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ! 今日も「スコ───ン」と行こう。絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「“統治”は、100%を目指す」
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