【お知らせ】
● 新刊!「平成25年 単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集」7月1日(月)発売!
● 7科目「短答 過去問」征服 お盆集中ゼミ2013※お気軽に、お問い合わせください!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 長い間、受験指導をしていると、「合格する人としない人」「今度の試験に合格する人としない人」は、ほぼ分かる。その確率は、99%ぐらいではないだろうか。合格か不合格か、何年かかるかなど、“ドンピシャ”で、いい当てることができる。いつか、その項目を発表してもいいと思っている。
では、問題を出します。
【設問】
憲法31条に関する、次の( )内に、重要な論点を1つずつ書きなさい。
(1)「手続」の「法定」
( )
(2)「手続」の「適正」
( )
(3)「実体」の「法定」
( )
(4)「実体」の「適正」
( )
【注】
(1)この問題は、過去に何回も、しつこいほど出ている。なぜなら、 ① それほど、重要であること ② さらに、受験生があまり分かってないこと、だからである。
(2)自己採点して、100点を取れない人は、基本が分かっていないと思っていい。9月末までに、このレベルの基本は、各科目とも押えておきたい。そうしないと、来年の合格は、無理になる。
(3)合格する人は、「基本と過去問が大切」ということが分かり、その習得に熱心である。一方、不合格になる人は、「基本は昔やった。過去問は、もう出ない」と、うそぶく。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は、来年、必勝しなければいけない。年内に、「基本と過去問」を終えたい。万が一、遅くなっても、年明けの2月末ぐらいまでには、済ませたい。受験は、お遊びではない。「一日一生」の、勝負である。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧ください。
さあ! 今日も、“バシッ”と行こう! 絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「“基本”と“過去問”が、すべて」
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