【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
司法試験・予備試験「本試験」「合格発表」までのカウントダウン
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「人間は、忘れる動物である」ことを、前提にして勉強すると効果が上がる。今、理解していることは、本試験場で理解していることとは、ほとんど関連はない。「受験生も、忘れる動物だからである」。この対策として、忘れても大丈夫なようにしておかなければいけない。
▼それには、2つのことが必要である。「勉強中の項目は、理解してから、少し暗記する( ① )」「その項目を、1か所に集めて、いつも整理・整備しておく( ② )」。
▼“パッ”としない受験生は、 ① と ② ともできない。だから、いつまで経っても、合格できないまま。 ① ができても、 ② ができない人は、波型パターン。たまに、受かることはある。ただし、 ① ができなくて、 ② ができる受験生は、日本社会にはいない。
▼ ① と ② のことを逆に見てみよう。「合格に関する情報を一元化できる受験生は、すぐ合格する」。当たり前といえば、当たり前である。ある受験情報を1か所に集めて、整理することは頭の中が論理的であって、始めでできるからである。
▼“パッ”としない受験生は、 ① 何が合格に必要な情報かが、分からない。 ② いくつもの情報を集めるだけで、「勉強した」と、錯覚している。“資料収集生”という、やつである。ここで、“パッ”としない受験生がシャープになるには、「短答」も「論文」も過去問を真面目に勉強することである。
▼「論文」については、今、「スクール東京」の「7科目・パーフェクト合格ゼミ(後期)」で、過去問を総ざらいしている。憲法から刑事訴訟法までの7科目の過去問について、問題文の読み方・処理法・合格答案の作成法などを丁寧に講義している。もちろん、試験委員コメント集を参照しながらである。このゼミを受けると、苦手な論文作成も、大丈夫である。現在、「憲法」「民法」「刑法」を実施中。途中受講も可。済んだ回の分もフォローできます。来年、論文合格を期したい司法試験・予備試験の受験生は、「スクール東京」に、ご連絡を。「刑事訴訟法」は、11月16日(土)から。「民事訴訟法」は、11月17日(日)から。「行政法」は、来年1月18日(土)から。「商法」は来年1月19日(日)から。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「過去問の情報を、1元化する」と、合格の近道になる。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ! 今日も“スコーン”とシャープに行こう。絶対合格だ!!
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【家族からのレター】
Q:大学3生の息子は、周りが就職活動の準備に入ろうとしているなか、家族に「僕は、予備試験を通って、法曹になる」といいました。息子は法学部でもなく、予備試験の塾にも通っていません。予備試験の制度はどんなものか、どんな勉強をすれば合格できるのか(かなり難関ときいております)、私だけでなく、夫も息子も、よく分かっていないと思います。成川先生、なにか良いものを教えてください(東京都 ATさんの母親)。
A:「成川式」合格シリーズの「あなたの予備試験!シャープな短期合格法DVD」(税・送料込み1,000円)が、いいですよ。予備試験の合格率は、一般的には数パーセントと言われますが、受験者層をよく観察すると、合格率を50%と見ることもできる。つまり、だれにでもチャンスがあるのです。DVDでは受験者層のレベルや予備試験制度の中身、有効な勉強方法等を詳しくご説明しております。息子さんに、おすすめください。60分ものですので、お母様も、ごらんになれますよ。
【成川先生の合格語録】
「“理解→情報一元化”で即、合格だ!!」
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