【注目の「中部ライブ」ゼミ+答練】
成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」+ 短答 過去問 アレンジ答練(憲法)
2013年11月24日(日)10時~17時
答練(45分) – 短答(2時間) – 休憩(1時間) – 論文(3時間)
<ここがポイント>
今回の中部ゼミは、憲法の短答答練付きです!!
「短答」ゼミでは、受講していただいたばかりの、憲法の答練結果を踏まえて、成川先生が、超実践的にゼミを行います! 「論文」ゼミでは、論文合格ノート等の総整理を行います。中部ゼミは、名古屋に成川先生が直接教えにいくゼミです!! 短答でも、論文でも、試験全体でも、何かお困りなことありましたら、ぜひ名古屋にいらしてください!! 40年もの間、ご指導されておられる成川先生が、あなたのご相談にお答えします!! お気軽にお越しください!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 福岡で家元からロースクールに通学しているA君、愛媛で家業を手伝いながら、予備試験を始めたB君、兵庫でインターネット・ビデオ講座シリーズ(短答/論文)で、がんばっているCさん、神奈川で「スクール東京」の「7科目・入門講座」DVD通信を視聴しているD君、東京ではロースクール卒業後、司法試験に一発合格を期しているEさん、札幌で長兄の仕事を手伝いながら予備試験を目指すF君――など。
▼全国各地で、みんな、それぞれの夢に向って、走っている。これから、寒くなってくるので、十分、体に気をつけて机に向かってください。それでは、問題を出します。
【設問】
憲法66条の「内閣総理大臣」の「総理」と憲法73条「内閣は、~国務を総理する」の「総理」とは、同じか、異なるか。理由も述べよ。
【注】
(1)「内閣が~“総理”する」と「“総理”大臣」の“総理”を間違える人がいる。ここで、ハッキリ決着をつけておこう。「短答」で、よく出題されるので・・・。
(2)司法試験・予備試験で実力をアップさせ、確実合格を勝ち取るには、「短答」「論文」に出題された文言・文字に気を配ることである。1つ1つの文字を大切にすると、1つの文章が分かるようになる。さらに、設問全体の題意がつかめてくる。
(3)試験問題は、感情が入る小説や随筆とは異なる。司法試験・予備試験の問題文を解くためには、1つの文字の意味を理解することから始めなければならない。そこで、「1つの文字を大切にする人は、短期合格できる」ことになる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は、日本人だから日本語を大事にする。特に、文字を取り扱う職業である法曹に就こうとするのだから、なおさら。文章の一字一句を大切にし、好きになってほしい。問題文を好きになり、愛すると、先方から“解答”を教えてくれる。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! まもなく師走だ。年内に片づけるべき勉強は、やり終える。そして、勝負の2014年(平成26年)を迎えよう。そのための今日一日、“ビシッ”と行こう! 絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
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【家族からのレター】
Q:成川先生、こんにちは。私は中部地方で弁護士として開業しておる者です。ロー・スクール3年目を迎える娘が基本書を一週間おきに買ってきては、本棚にズラリと並べて、満足しています。部屋だけは、まるで弁護士の事務所のようです。この間、実務でしか使わないだろう法律の分厚い解説書を買ってきたので、「そこまでの知識は、(試験で)いらないんじゃない」といったのですが、「(本がないと)心配だから」といって、本集めをやめる様子がありません。肝心の試験が心配です(愛知県・AMさんの父)。
A:たくさんの基本書に囲まれても、決して合格するものではありません。まず、司法試験の過去問を中心に、自分で考えて解く経験を積み重ねてください。試験に直結しない基本書・解説書を集めるために、大切なお金を浪費しないように。当座はいらない本でも、合格したら娘さんを助けてくれるかもしれません。それまで、大事にとって置かれるようにしてください。
【成川先生の合格語録】
「文字を、大切にする」
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