新司法試験の平成19年14問肢イを少し加筆し、作問しました。正しいか、理由を付して答えなさい。
「憲法には、会期延長に関する規定はないが、国会法(13条)はこれについて定め、常会(1回)、臨時会・特別会(2回以内)の会期延長の議決について、衆議院の優越を認めている」
【解答】
明日の「新司法試験ブログ」で示します。諸君、よく考えておいてください。
【注】
(1) 択一の肢を解く場合、必ず理由を考えてください。条文や判例にヒントが書いてある場合でも、「なぜ、そうなのか」を思考する。そうすると、論文試験に合理的な答案が書ける。
(2) いつも、自分の頭を使って、理解する。
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