この土・日に、わしたちが「無料公開講座(オープンスクール)」を実施する。受験生に2011年・新司法試験の合格を勝ち取ってもらうためのものである。「パーフェクト・憲民刑・基礎講座」予告編でもある。「基礎」「過去問」だけで合格することを、説明したい!
この日、ムダをしなくて「一発合格」をする方法を伝えたい。新司法試験に合格する人と、不合格になる人のパターンも示します。この講座は、新司法試験だけでなく、予備試験を受ける人にも、大いに役立つ。
対象者は、次の人たちである。
(1)どうしても、2011年・新司法試験に受かりたい人。「四の五のいわない。シンプルに勉強し、1日も早く法曹になりたい」。
(2)受験は、2012年以後だが、今から合格のやり方やオーラを感じたい方。「ムダなことをして、1~2年、棒に振りたくない」。
(3)新司法試験の予備試験に、万全を期したい人。「人生、never give upである。夢を実現したい」。
5月22日(土)の講師は、次の通り。
(1)佐上武孝 先生(民法)
「わしと数年、一緒に勉強した。まじめで、シャープ。後進指導が好きで、面倒見がいい。短期合格をさせるのが得意である。弁護士としても、評価が高い」。
(2)成川豊彦(憲法・短期合格法)
「やって、やって、やりまくる。しかし、ムダが嫌い。基礎力だけで、合格することを説明する。受験ノウハウは、40年間分ある」。
5月23日(日)の講師は、次の通り。
(1)朝倉啓祐 先生(刑法)
「教えるのが、好きで好きでたまらない。独自の“短期合格方法”を持っている。若いが、人生経験が豊富。面白い新進弁護士である。独身」。
(2)成川豊彦(憲法・短期合格法)
「必ず、合格させる。365日サポートする。基礎をやって、すぐ過去問を解く。論文もまかせて」。
<講座144の解答>
正しい。
【理由】
(1)憲法には、会期延長に関する規定がない。これは、憲法に会期の総則を規定し、会期延長などの総則は法律などに委任したからである。
(2)国会法で、会期延長の議決について、衆議院の優越を認めている。これは、①衆議院が、参議院より国民の意思をより強く反映するからである。②さらに、国会の統一的な意思の形成を、速やかに行うためである。
【注】
新司法試験では、けっして「暗記コンテスト型」の勉強をしないこと。
※ スクール東京の「新司法試験」に関する情報は、随時、更新いたしております。
※ 5月22日(土曜)、23日(日曜)共に13時30分より、 無料公開講座(オープンスクール)
※ 2010年5月29日~「新司法試験 2011年 パーフェクト基礎講座」常設スクールでスタート!
※ 随時開催「新司法試験 2010年 かけこみ合格・マンツーマン徹底サポート」募集中!