【明日「行政法・後期」スタート！】
「7科目・パーフェクト合格ゼミ（後期）」行政法
● 2014年1月18日（土）～3月1日（土）
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ よく、若い人に笑われることがある。ときどき、ワン・パターンの語句を使うからである。「北は北海道から、南は沖縄県まで」。そういえば、全国各地のことを、話題にする場合、常用句として用いていたらしい。自分では、意識していなかったが・・・。数年前から、司法試験・予備試験の個別指導に本格的に乗り出した。「司法試験・予備試験に短期合格するには」「東京と地方との合格情報の格差をなくそう」と、いろんな通信手段を使って、啓蒙している。
▼現在では、全国の都道府県に、ほぼ「スクール東京」の受講生がいる。彼・彼女たちと電話・FAX・ネット電話などで直接、会話することで、“合格へのやる気”“合格ノウハウ”を習得してもらっている。そのうえで、受講生が確実合格を果たすことに協力している。わしや「スクール東京」の指導方法は、一般的なものとは、少し違っている。一般的には“暗記型”だが、「スクール東京」では、“理解型”である。ある項目を、手っ取り早く覚えるのではなく、しっかり分かるまで教える。
▼そのため、質問は大いに歓迎だ。ミニテストだってやる。この方式だと、最初の段階では、学習のスピードは、そんなに速くない。しかし、確実に1つ1つ押えていくので、忘れない（それでも、数か月経つと、忘れてしまう。そのときは、“サッ”と理解を確認し、“サッ”と覚えるだけで、実力は、よみがえり、キープできる）。全国の受験生から、「なんでもっと、この方式でやらなかったのか。長い時間と、かなり費用をムダにしてしまった」と残念がられる。
▼ところで、“暗記型”だと、勉強スピードは上がるが、すぐ忘れる。そして、また狂ったように頭に詰め込む。「覚える→忘れる→覚える→忘れる・・・」と延々と続く。「勉強しても、勉強しても点が伸びない」症候群に、はまり込む。
▼札幌のA君・沖縄のBさん・東京都下のCさん・岡山のD君・大阪のE君などなど。みんな真剣だ。ネット電話では、約2時間、教示・質問・解答と、びっちりやる。ミニテストでは、受講生が90点以上をたたき出すと、受講生と一緒に喜ぶ。「この調子を続ければ、合格です」と本音を言う。
▼講義の合間、3～5分ぐらい、“スモール・トーク”をする。「そちらの天候は・・・」から始まって、「ご当地で、何か変わったことはないですか」「アベノミクスの影響は」と、四国や東北などの受講生から、面白い話をよく聞く。テレビや新聞より、現実に起こっていることを、早く聞ける。彼・彼女たちは、合格するための受験生でもあり、わしにとっては、3分間の“特派員”でもある。そこで、全国各地から入手したニュースを、少し“編曲”して、このブログで伝えている。例えば、「島根県と鳥取県は、仲が悪い」「○○県から“自然農法”といって出荷する野菜は、ほとんど農薬を使っている」・・・など。
▼2月18日から、「憲法統治」対策ゼミ（短答）が始まる。わしが、やる。もちろん「論文」にも使える内容にする。これで、「統治」は95％以上、取る。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 全国各地で1人で、がんばっている君――。東京の受験生だって、1人だよ。どこにいても、受験は“単独勉強”だ。5月まで、やりまくれ。
さあ！ 今日も面白く“爆勉”しよう！ 絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「全国の受講生が、合格しますように！」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q：私の夫が、65歳の定年を迎えて予備試験の受験勉強を始めようとしています。今日まで3人の娘・息子たちを育てるために働き続けて、勉強する暇がなかったのですが、昔から法曹になるのが、夢だったようです。ただ、年齢が高くて若い人たちのような記憶力がないかもしれないと、つぶやいておりました（山形県・KTさんの妻）。
A：年齢が高いことは、受験の支障ではありません。「正しい勉強方法」をとれば、年齢は関係なく、合格できます。私が、ご主人の夢を応援します。「成川合格塾」で、お話を聞きましょう。スカイプでもご受講できます。一緒に、頑張りましょう！
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