【名古屋ライブ開催】
成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」+ 短答 過去問 アレンジ答練(憲法)
2014年2月23日(日)10時~17時
※早期申込特価および初回受講特価は、2014年2月14日(金)まで
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「短答 過去問 アレンジ答練(年明けコース)+解説ゼミ」第2回が、ライブ:2月11日(火・祝)、通信:2月6日(木)発送で行われる。解説ゼミもセットで受講すれば、より効果的だ。答練において、300点を3回連続して取れば、司法試験・予備試験には合格できる。その理由を、述べる。
① 300点を本試験ベースにすると、250~270点以上になる。いくら本試験問題をアレンジしているといっても、根は同じ問題である。少しなじみがある分だけ、本番より点数は低くなる。本試験では、「短答アレンジ答練」の点数の50点前後、下がる。
② 司法試験・予備試験の本番で、「短答」を270点以上、取れる人は「基本」ができている。「基本」がフラフラしていては、この高得点は取れない。
③ 270点以上を取れるということは、試験場でのスピードもあり、論点の把握も早いことになる。このため、「論文」の長文問題も十分、対応できる実力が備わっている。
――では、昨日の答えを示します。
【解答】
(1)実体法の定義
権利・義務の発生・変更・消滅の要件を、定めた法規をいう。
(2)訴訟法(手続法)の定義
権利・義務を具体的に実現をするための手続きを、定めた法規をいう。
【注】
(1)訴訟法(手続法)は、訴訟に関する法規の総称でもある。形式法ともいう。
(2)司法試験・予備試験のかなりの合格者が、この〈わしなら、こう解く〉の問題を解いている。君も、シャープにスピーディーに試してください。
(3)合格を決める君は、いつも本質的な勉強をしてください。その際に、「ノウハウ9割・知識1割」を心掛けてほしい。
(4)司法試験・予備試験は、勝負の世界である。シャープな人が勝ち、パッパラパーが負ける。まったく、公平だ。君は、ぜひ・ぜひ、シャープな人になって、勉強してください。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「人生は、勝負だ」。この世では、勝つ。司法試験・予備試験でも、勝つ! どうしても、気を入れたい人は、2014年1月1日(水・祝)に行った「正月の叫び2014」DVDを見てください。勇気とやる気が出ます。
さあ! 今日も“ドカ――ン”と行くぞ! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
【成川先生の合格語録】
「いつも元旦、いつも勝負だ!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:息子は、試験へのこだわりというか、執着が強すぎて、周りが見えなくなっているようです。食事の時間も、あまり家族とは話さず、逃げるように自分の部屋に閉じこもっています。勉強するのは、いいことなのですが・・・。家族としては、少し不安になります(福岡県・YUさんの母)。
A:おっしゃるように試験に集中しようとすることは、良いことです。しかし、人間は、集中力を持続させ続けることはできません。受験中の休憩は、5月・試験本番で集中力を“爆発”するために、必須です。「勉強と勉強の合間の15分の休憩と、週半日の休憩は、徹底するように」と、アドバイスしてください。
【成川先生へのメール】
「成川先生へのメール」を承っております。何でもお気軽に、メールをしてください!