司法試験・予備試験を、決める君よ! 渡辺雄治先生の「予想論点ゼミ刑事系2014」が、2014年4月28日(月)、1回完結で実施される。刑事系「論文」の「合格論文の書き方」、刑事系「短答」では、「あと数点、伸ばせる方法」を教えます。3時間で、一気に走ります。wma音声通信も、あります。“最後の止め”を、さしたい人は、どうぞ。
では、いつものように問題を出します。
【設問】
職業選択の自由(憲法22条1項)の規制における消極的(目的)規制の「消極的」とは、どういう意味ですか。
【注】
(1)これは、経済的自由の中心的な問題点である。しかし、ほとんどの受験生は、理解していない。このような、基本的な項目は、しっかり押えておきたい。
(2)この問題に正解できる人は、基本的な勉強をしていることになる。したがって、司法試験・予備試験に、必ず合格できる資質をもっている。
(3)分からない人は、司法試験・予備試験「論文合格ノート」憲法【人権】P145の ㋑ を、参照してください。ついでに、積極的(目的)規制の意味も押えてほしい。
(4)消極的(目的)規制の問題は、今年の司法試験または予備試験に出題されるかもしれない。
さあ! 君は、理解を中心とした確実合格の道を進もう。やるぞ! いくぞ! 絶対合格だ!!
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【成川先生の合格語録】
「スピーディーに、コツコツやる!」
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Q:高校3年生の息子をもつ、父親です。来年には大学に入学させて、在学中に予備試験と司法試験を受験させて、資格を取らせたいと考えております。成川先生に、ぜひ彼の特訓をして頂きたいのですが(埼玉県・UYさんの父)。
A:それならば、必勝合格ゼミ(合格目標2015年)に来られたらいいでしょう。予備試験・司法試験に必要な精神力の鍛錬と、憲法の指導を、約1年かけてきっちりと指導いたします。
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