【3週間後! 名古屋ライブ開催】
成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」+ 短答 過去問 アレンジ答練(憲法)
2014年2月23日(日)10時~17時
※早期申込特価および初回受講特価は、2014年2月14日(金)まで
本試験スタート。論文(憲法)の問題文を開いた途端、「ワァ、やっていない問題だ!」。どうする。
<×:スベる人>
(1)「難しい! 自分には手に負えない」と、あきらめてしまう。
(2)そして、頭が真白になり、残りの試験時間中、“地獄”に落ちる。「滑ったら、どうしよう」と、将来のことまで、よぎる。
(3)ビビッているから、処理能力が“ガクン”と落ちる。実力の10%程度しか、発揮できない。
(4)当然、不合格になって、“新たな地獄”が始まる。
<〇:受かる人>
(1)「ウーン、難しい」と思いながら、まず深呼吸をする。
(2)「ドン・マイ、ドン・マイ」「みんな、ショックを受けているだろうなあ!」と、少しの間、周囲や窓の外の空を見る。
(3)その後すぐ、“5色マーカー”を使って、いつものように、素早く問題文を読む。2分類アプローチ(試験委員がいわれる「対比的構造」)をさがして、解決の糸口を見つける。
(4)当該科目のフレーム・根本原理、さらに「短答」過去問で培った「基本」力を、思い出す。簡単な図や表を書いて、題意をつかむ。
<合格ポイント>
(1)「あきらめたら、即、地獄に落ちる」「ビビったら、1,000%、不合格者」になることを、知る。
(2)多少、実力がなくても、心を折れさせず、問題文にくらいついて行く。実際、たいした実力がないのに、あきらめなかっただけで、合格した人がたくさんいる。
(3)問題文の文章、文字を”恋人”のように接する。このとき、部下の“5色マーカー”が、よく働いてくれる。「20歳の大学生でも、合格するのだ!」と思い、「基本」から解きおこす。難しい論点を、探そうとしない。
<裏技>
(1)問題文が「難しいだろう」と“かまし”てきたら、「なめたら、アカン!」と小声で“かまし”返す。
(2)「なめたら、アカン!」と歌う、歌手・天童よしみさんのおおらかな顔を一瞬、思い出す。
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「なめたら、アカン!」
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Q:私の兄は、働きながら予備試験の勉強をしています。年が明けて今年の予備試験の出願を終えたのですが、上司から叱られたり、残業が増えたりで、思うように勉強が進んでいないと、聞きました。顔色も、冴えません。成川先生の、何か元気の出るお話を聞いてもらおうと思うのですが・・・(和歌山県・IYさんの妹)。
A:元気の出る話でしたら、「正月の叫び2014」DVDをおすすめします。「今年こそは、やるぞ!」と思う人々が、正月から元気にスタートを切るために、励ましのメッセージ・問題への対処法を楽しく、シャープにお話しています。受講者の質問にも、たくさん答えています。その中に、お兄さんと同じような悩みや質問もあります。
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