司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 最近の新聞・テレビなどマスコミでは、「予備試験はスゴイ、司法試験はマズイ」的な書き散らし感がある。しかし、詳細に紙面を読んでも、ていねいに画面を見ても、論調や意見が、どれも本質をついていないのである。現役の受験生やロースクール生は、「一部、当たっているところはあるが、ほとんどが的外れだ」「今の問題点を、責任をもって解決しようとする関係者がいない」と嘆く。ジャーナリストOBのわしも、恥ずかしい限りである。ただ、少しコメントしたい。このところ、司法試験・予備試験の問題を解決するためには、受験生・ロースクール生を無作為に300人選び、意見を聞く制度を年に2回程度、実施すべきだ。彼・彼女らから大学・ロースクール・予備校・当局などの“あるべき姿”が聞こえてくるはずだ。司法試験・予備試験の受験生は、当事者であり、いわば、社会的弱者でもある。声なき弱者から本音を聞き、この司法教育制度の問題点を改善してもらいたい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! この試験制度に関して、現在のわしが、できることを実行し、少しでも社会貢献したいと思っている。その1つのそれは、「まともに勉強している人を、まともに合格してもらうシステムを作ることである」。今の受験界には、「受かりさえすれば・・・」という風潮がある。暗記中心、資料収集など末節の作業が横行している。この流れが、主流を占め、本来の理解中心・本質勉強が、なおざりになっている。
そこで、わしは、少人数システムや個別指導で、法学の本質を受験生に分かってもらいたいと願っている。幸い、若い合格者や実務家の中に、心ある方が、少なからずおられる。「スクール東京」では、教育に熱意のあふれる講師・先生方に“本物教育”をお願いしているという。最近になって、効果が現れてきた。その結晶の1つが、司法試験・予備試験「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」だ。ゼミの先生方は、「若い人たちに、まともな指導をしたい」という本筋の入った人たちである。驚くほど、真面目で研究心が強い。わしも、負けていられない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「勉強しても勉強しても、点数が上がらない」人は、一度、このゼミに体験受講することを勧めたい。各科目、「初回・無料体験受講※要事前予約」できるので、お気軽にトライしてほしい。まもなく、「行政法」「刑事訴訟法」「民事訴訟法」が、スタートする。1回でも、「スクール東京」の講師の先生方に接したら、「今までの自分の勉強は、何だったのか」とショックを受けるはずである。精神的かつ戦略的な合格法は、「成川合格塾」で学ぶことができる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 熱暑が、やってきた。アセが、あふれる中で、“一日一生”と思って、“爆勉”してください。まず、よく寝ること。その後、一気に走る! この夏場で、他の受験生と差をつけたければ、「成川式」合格シリーズの「合格!夏場に、勉強の勝負を決める」DVD(税・送料込1,000円)が、おすすめである。暑い夏場でも、“ドカ――ン”と元気が出ます。今日も、いくぞー! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「熱き心で、合格!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:ロー・スクールを卒業して1年目の友人が、公法系科目の短答・論文の点数が全然伸びずに、悩んでいます。模試を受けると、憲法・行政法とも、得点率は、短答が55~60%台、論文も30~40%台なのです。「壁に当たって、なかなか破れない」と(大阪府・NUさんの友人)。
A:論文の成績が伸びない、もっとも大きな原因は、法学の基本が、できていないからです。それに、短答の知識と理解がないことです。論文を書くより、まず、短答の過去問を“考えながら(質)、量をやる”。ちょうど今、「スクール東京」の司法試験・予備試験「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」憲法(前期)通信講座・資料が完成しました。自分で言うのもなんですが、今回の憲法の講座は、例年になく、とても良い出来です。聞けば、“ウーン、なるほど”です。友人の方に、おすすめください。詳しくは、「スクール東京」の事務局<フリーアクセス>0120-910-338(月曜~日曜/9:30~18:30)まで。
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