司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!この受験界で、成果を上げられない人の特色のひとつ。それは、「いいと思ったことを、コツコツやれないこと」。例えば、こんな例がある。
①朝5時から起きて、勉強しようと思っても、3日坊主で終わってしまう。
②「ストック」を年内までに仕上げる予定で、作成していても、1ヵ月も経たない内に、ギブ・アップ。また、昔と同じように、ジャンク資料に逆戻り。
③「理解しないで、暗記だけで、合格することは、無理」と分かっていても、明後日には、また暗記中心のパターンへ。
④ジャンク食品ばかり、食べていては、皮膚も内臓もボロボロになるばかりと分かっているが、また、安物弁当や、輸入野菜を買い漁る。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!何を買おうが、どんなものを食べようが、自分の勝手。しかし、ジャンクを頭や口に入れると、アウトプット(試験結果や健康)は、悪くなる。ただ、すぐ、悪い現象が表れないから、ついつい安くて悪いインプット(指導・食べ物)に手を出してしまう。しかし、まもなくジャンク頭になってしまって、すべて“パー”。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!君は、賢い受験生だから次のことが分かっている。
「いいインプットをすると、
いいアウトプットが出る」
しかし、かなりの人が、こんなシンプルな原理を理解しないでいる。当たり前のことをやらないで、成果だけを求めようとしても、それは、ちょっと甘いのではないか。世の中のこと、それは、自然現象に限らず、社会現象全てにいえる“式”を理解し、その下で言動するようにしたい。その式とは、これ。
アウトプット
インプット
この値を大きくするためには、個人の努力がいる。コツコツとした真面目さがいる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!受験生の頭脳の差などほとんどない。差があるとすれば、頭脳をコツコツ、動かせるかどうかだ。合格者は朝早く起きて、早目早目に、勉強しに行く。「先手必勝を心得ている」。不合格者は、受験予定をできるだけ先延ばしにしようとする。「このページは、明日にしよう」「短答や論文の確認事項は、来週からやろう」など。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!司法試験・予備試験に合格するためには、頭の差は、まったくいらない。真面目さが必要なだけ。「7科目入門講座」を終えれば、「短答」「論文」の過去問をコツコツやればいいだけだ。「頭<コツコツ」が分かる、もうひとつの「頭」があれば、どんな受験生も、平等に合格できる。
さあ!今日も“カクーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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