司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「短答の肢を考えていると、“ハッ”と分かる視点がある」「論文の問題文を読んでいると、短答と通ずる項目がゾロゾロ出てくる」――。
こんなことが分かるようになったら、君は来年5月の試験には、合格すると、確信してよい。かなり多くの人が、パッパラパーと「短答」で過去問以外の問題を解いたりする。「論文」でも、司法試験・予備試験「試験委員コメント集」を見向きもしなかったり、見るだけの場合がある。困ったことだ。君は、シャープだから、理解中心・過去問重視のスタイルを堅持してもらいたい。
では、憲法の問題を出します。
【設問】憲法No.238
被選挙権と立候補の自由とは、どんな関係にあるか。
【注】
(1)この出題が、“ズバッ”と出来たら、憲法は1ケタ合格するでしょう。トップ合格するかも、しれない。
(2)司法試験・予備試験の「短答」や「論文」では、何回となく出題されている。
(3)分からない人は、「成川式」マトリックス六法【憲法】(PHP研究所)か司法試験・予備試験「論文合格ノート」憲法【人権】(スクール東京出版)をみてください。“ビシッ”と決めてあります。それでも、ハッキリしないという人は、今わしが、講義した司法試験・予備試験「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」憲法の通信講座に、どうぞ――。詳しく、お教えします。
(4)いずれにしても、「被選挙権」と「立候補の自由」は、今後も、何回となく出る論点である。しっかり、押さえてください。
さあ! 今日も“スコーン”“スコーン”と“爆勉”したい。いくぞ! 絶対合格だ!!
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【成川先生の合格語録】
「何事も、本質をつかむ!」
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Q:司法試験・受験生の息子(29歳)が、います。2年前まで、東京で、一人暮らしをしながら、受験勉強をしていました。しかし、体調管理が上手くできず、今は新潟の実家に戻って暮らしています。彼は、「まだ、受験を続ける」と言うので、家族で支えます。それで、自宅に居ながら受けられる受験対策の講座を探していますが、何か、ご紹介いただけますか(新潟県・MKさんの母)。
A:司法試験・予備試験「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」後期(論文編)の刑事訴訟法(渡辺雄治先生)が、2014年11月22日(土)14:00にスタートします。「民事訴訟法」(吉村直彦先生)も、2014年11月23日(日)10:00スタートです。この講座は、論文対策です。通学だけでなく、「ネット電話」でも受講できます。遠隔地の方でも、音声通話で、ライブ受講していただけるものです。今、滋賀県・宮城県などの受講生も、この司法試験・予備試験「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」後期(論文編)に参加しています。このゼミは、各科目「初回・無料体験受講※要事前予約」ができるので、お気軽に利用してください。もちろん、途中入学でも大歓迎です!
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