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「医学部受験ブログ開設にあたり」
このブログは、あなたの医学部合格のために必要な情報を絞ったものです。「面白い」「合格できる」が、ポイントです。私の受験時代を含めたら60年間のノウハウを公開します。将来、医師になられる高校生や浪人生に、心を込めて合格の「心の科学」を提供いたします。午前4時から、お楽しみに!
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
昔から、「人生には、3回チャンスがある」「そのうち、1回は、つかむこと」と言われる。予備試験・司法試験は、少さめのチャンスである。この程度の機会は、必ずものにしたい。
例えば、こんな話がある。1流といわれるロー・スクールの外部講師A先生は、厳しいが的確な指導で有名だった。ある時、まじめそうな学生(Bさん)がやってきて、
「厳しくても、けっこうです。ご指導ください」
と依頼してきた。
見込みがありそうなので、トレーニングを始めた。民事系が弱いというので、民法を、基本と短答・論文を教材に指導し始めた。
この学生、最初の2・3回は、心もとないが、ついてきていた。ところが、先生が厳しい質問や宿題を出し始めてから、“プッ”とこなくなった。数日たって、彼から電話がかかってきた。
「学校のテストで、忙しいので、特別指導をやめたいです」
A先生は、最近の若い受験生には、Bさんのような人が多いと嘆いておられた。
この例などは、若い彼の人生の3チャンスしかない好機を自分から、捨てて行ってしまったわけです。易しくなったといわれる司法試験にも、とても合格しないだろう。
万、万が一、受かっても、“パッ”としない“バッチ人間”にしかならないに違いない。
「20代、30代は、苦労は買ってでも、するものである」と先人たちは、言う。それを認め、実行するのも、無視するのも、“本人の勝手”である。
しかし、合理的な人間を成功させるのも、パッパラパーを失敗させるのも、“社会の勝手”である。できれば、50才を過ぎて、「シマッタ!」と思わないように、事前から合理的になりたいものだ。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
人生や社会は、自分の思うようにはならない。しかし、一生懸命やると、少しずつ、思ったことがかなえられる。人生も社会も意外と合理的にできているのである。
一生懸命、やらないと、人生も社会も、パッパラパーのまま。
さあ!今日も、合理的に“爆勉”しよう!(時間ばかり、知識ばかり、費やしてもダメですよ)。面白く、行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「人生だって、社会だって、合理的なものです!」
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