今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.248”を、どうぞ。
▼「「借金すれば合格できるのか」をよく考える」。
難関の大学、資格試験に合格するため、まとまったお金が必要だ。でも、手元に貯金がないが・・・。
<×:スベる人>
(1)学生の身分を利用して、高額の奨学金を申し込んだ。借りまくっているうちに、金額が1,000万円を超えた。その後、返済できるか不安な日々で、勉強が手につかない。
(2)配偶者が稼ぎ入れたお金を、相手に相談もなく予備校費用に当てたところ、離婚問題に発展した。
<〇:受かる人>
(1)親に、お金を出してくれるよう思い切って頼む。「合格したら、利子4%付きでお返しします」と誓う。
(2)アルバイトで月4~5万円をコツコツ貯める。3年ほどで、まとまったお金になった。それを、良質な教材を買う費用、スクールの個別指導・講義を受ける費用に当てた。自分の体の一部のように大切に使い込み、見事、最終合格した。
<合格ポイント>
(1)借金をして、たくさん教材を買えば、あるいは予備校に通えば、試験に合格できるというわけではない。お金を、合理的な勉強に費やすことで、合格に結びつけられる。
(2)受験に使う費用は、計画をもって、自分で稼ぐのがよい。
(3)受験生が、勉強のための費用を誰かから借りたら、責任は自分だけに止まらない。だから、「絶対に、途中下車しない」覚悟をもって、日々、勉強に励む。
<裏技>
(1)毎朝、「借金が、何だ!」「不合格が、何だ!」「負けるものか!」「一日一生、一瞬一命!」と、叫び、自分を勇気付ける。
(2)現に、高額の借金をしたにもかかわらず、まだ合格できないが、それでも「絶対に、受かりたい!」という方は、「成川合格塾」へ。受験生・応援の特別価格で、1回1時間、2,100円です。打開策を、一緒に練りましょう。
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