▼受験生には、「専業」または「兼業」の人がいる。いずれも、合格を目標にする。合理的な勉強をしていれば、合理的な期間に受かることができる。その期間は、「専業」なら2~4年。「兼業」なら3~6年。
しかし、それでも、うまく目標突破できない層がいる。不合格になる主な理由は、次の通りである。
「気迫が足らない」
「生か死かというぐらいの気持ちが、ほしい」
「合理的な勉強法を、見い出せない」
「周辺の間違った方法に追従する。“自分”がないのである」
「毎日の中で、強かな、“思考”“実行”“改善”が乏しい」
「受験の前に、生きる戦術がない。“期・即・連”のやり方が、分からない」
▼これらを、反省し、自分のやり方を習得すれば、予備試験・司法試験は、そんなに難しいものではない。そこで、今の自分のやり方をチェックする方法がある。
「従来の方法を続けていたら、あと、何年(何回)で合格するか」。
このことを、自問自答してください。あとN年(N回)というのが、自分で満足できるかどうかをも、チェックしてください。その年度(回数)が、不満足なら、もっと合理的方法を考えることです。
周囲に惑わされ、ゴマかされないで、判断してもらいたい。この判断においては、年齢差はまったくない。若い人でも、しっかり評価できることもある。
逆に、社会経験のある中年以上の人でも、あいまいなジャッジしかできない場合もある。
自分を正しく見て、絶対合格!!
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