———————————————
【口述模試のお知らせ】
スクール東京の口述模試は、講評を2~3分で終わらせず、
学科内容、マナー、身だしなみ、態度言葉使いなどを、
20分程かけて丁寧にアドバイスしており、講評が充実しています!
1時間たっぷりで、合格を目指すあなたのための模試です!
お申込みは今すぐ!
https://schooltokyo.jp/shihou-kouza-0396/
———————————————
大学・ロースクールの学業や会社・バイトの仕事があるために、司法試験・予備試験の勉強時間が、取れない、という人がいる。しかし、本当にそうだろうか。ここで、少し検討してみたい。仮に、Aさんとしよう。学業・仕事に割く時間を10時間とする。睡眠時間は、通常、7時間でよい。1日のうち残る時間は、7時間(=24時間-10時間-7時間)になる。
そう、時間がないと嘆くAさんでも、かなりの自分時間がある。その時間がマックス・7時間とした場合、1日中、5時間は、勉強にさける。それにAさんは週2日程度の休日がある。それを勉強に当てると、ますます、学びの時間が増える。休日の1日は10時間、机に向かう。もう1日の休日は、骨休みの時間にする。半休である。この日でも、6時間はやれる。そうすると、どうだろう。Aさんの1週間の勉強時間は41時間にもなる。
(平日)5時間×5日=25時間
(休日)①(通常) 10時間
②(半休) 6時間
―――――――――――――――――――――――――
(合計) 41時間
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!Aさんの1週間の勉強時間は41時間。それを7日で割ると1日約6時間になる。もし有給などがあると、ますます時間は重(かさ)む。
どんなに忙しいと思っている人でも、1日に6時間は、勉強できるのである。 |
ところが、兼業受験生は、「時間がない。時間がない」といって、自分からストレスをためていく。しかし、実際は、「嘆いて、さぼっている」「時間を、捨てている」のである。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!日常生活の中に、「時間は、落ちている」。「それを見つけて拾うのは、Aさん、あなたです」。
さあ!今日も、面白く“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
———————————————
【正しい日本語の書き方】
「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」
読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。
(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)
文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
【2018年10月19日(金)発売!】
「悪文・乱文から卒業する 正しい日本語の書き方」が、Discover21様から発売となります!増補改訂で、更に使いやすくなりました!https://amzn.to/2E377oF
この記事へのコメントはありません。