・予備試験・司法試験の短答・論文とも、解答にたどり着くのは、シンプルな判断・行動を採ればよいのです。単刀直入に言えば、「ピントを合わせて、スピードを出してく処理すればよい」のです。
・これによって、脳の部分と体の部分を運動させるのです。次の段階を採ります。
(1)ある項目を脳で考える時、「何が核心かを考えて(ピントを合わせて)、すぐ処理をする(スピードを出す)だけでよいのです。
(2)脳で処理されたものを、行動に移す時、ピントを合わせて体を動かし、スピーディーに体を動かせば結構です。
・つまり、ある項目を処理する時、「脳→体」に作業します。その際の「脳」「体」の部位において、それぞれ「ピント→スピード」を考えればよい訳です。
・このように処理すれば、あなたは、素早くものごとを理解し表現できるようになります。このことが分からない時は、白い紙の上に10Bのエンピツを使って、固辞すると効果的です。もし、あなたが難しい論点や長い文章を、“即”自分のものにしたいなら、一度、この成川式を試してみてください。分からない時は、私に質問して結構です。ゆっくり、アドバイスします。
・このように、ある事柄を自分なりに考えて行動すると、頭の中や体全体が“パッ”と明るくなります。
さあ、絶対合格です!!
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