・以前から、公法系が、苦手な受験生が多いです。憲法や行政法は、基本ルールさえ習得すれば、苦労なく8割以上、取れるのに…。不思議です。やはり、基本ルールが不確かなので苦手意識があるのではない、でしょうか。このところ、スクール東京や地方の受験生から「成川流でコンパクトに教えてください」「まず、短答から」という要望が多く寄せられています。このため、私は、主として朝の時間帯で(昼・夜のコースもあります)で、「憲法講義」「行政法講義」を実施しています。
・「1日に憲法1問、行政法1問を60分(ゆっくりコースなら90分)で習得してもらっているところです」。
・「いずれも、短答過去問(憲法は、平成27年から令和元年・行政法は平成29年)の各12問を徹底的にトレーニング中です」
・担当講師である私のねらいは、次の通りです。
(1)理解を中心に学ぶので、暗記中心のように、モレがありません。
(2)憲法・行政法とも1年分(12問)を、深く研究します。そのため、試験数の意図がよく分かります。
(3)「短答を、論文的に解く」ので、「短答」「論文」の両方の学習に最適です。
・この講座は、“裏メニュー”的なものなので、現在、正式なPRはしていません。スクール東京の事務局へメールでお問い合わせください。ちなみに、受験料は60分個別指導で1万円、90分で1万3千円です。
・ここで少し、令和元年・法務省発表のコメントを。
①「ゴ組」の予備試験最終合格者は64名増の324名。
②「イチ組」(ゴ組以外のすべての一般受験生)の最終合格者は21名減の152名。
③「ゴ組」は大幅アップで、「イチ組」は大幅ダウン。
この現状を大きく改善するために、私は協力したい。
「イチ組」ガンバレ!「ゴ組」も!絶対合格!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
———————————————
【正しい日本語の書き方】
「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」
読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。
(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)
文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
【2018年10月19日(金)発売!】
「悪文・乱文から卒業する 正しい日本語の書き方」が、Discover21様から発売となります!増補改訂で、更に使いやすくなりました!https://amzn.to/2E377oF
この記事へのコメントはありません。